全国同時七夕講演会2013「七夕の星と銀河たち」のご案内

 七夕伝説で知られる織姫星と彦星、そして2つの星を隔てる天の川。

 これらは全て「天の川銀河」と呼ばれる非常に大きな天体(銀河)の一員です。本講演では、宇宙の立体映像(Mitaka)を使って七夕の星や銀河たちを訪ね、最新の銀河の研究を紹介します。

 講演終了後は、「荒木望遠鏡」による天体観望会の実施を予定しております。私立大学最大の望遠鏡で、夜空の旅をお楽しみください。

 全国同時七夕講演会は、7月7日の七夕の夕方を中心とした前後の期間中に、全国各地で同時に講演会を開催し、天文学の普及の輪を広げようとするもので、日本天文学会と天文教育普及研究会との共催事業として、本学天文台が実施するものです。

概要

講師 吉川 智裕(本学博士研究員)
日時 7月6日(土)18:00〜18:45
※晴天時は、講演後に荒木望遠鏡による天体観望会を実施します。(19:00〜21:00)
場所 京都産業大学 神山天文台(京都市北区上賀茂本山)
対象 お子様連れでもお楽しみいただけます。
申込方法 事前予約不要・無料 当日、直接会場へお越しください。
主催 京都産業大学 神山天文台
共催 日本天文学会、天文教育普及研究会

ご来場の皆様へ

  • 来場者用駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。(本学へのアクセス
  • 神山天文台までは階段・坂道がございます。特別なお手伝いが必要な方や、歩行が困難などで車での来場を希望される方は、事前にご相談ください。
  • 館内での飲食は、ご遠慮頂いておりますので、あらかじめご了承ください。
  • 夜間は冷え込む場合がありますので、暖かい服装でお越しください。
  • 講座終了後、天体観望会に参加される場合、中学生以下の方については保護者同伴でお願いします。
  • シャトルバスは運行しておりません。
お問い合わせ先
京都産業大学 神山天文台
(事務取扱時間:月曜日〜金曜日8:45〜16:45、土曜日14:00〜20:00 ※休館日を除く)
Tel. 075−705−3001
Fax. 075−705−3002
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