全国同時七夕講演会2012「織姫星と彦星〜Vega & Altair〜」のご案内

 七夕伝説で織姫星と彦星として有名な二つの明るい星は、天文学ではそれぞれ「こと座・ベガ」と「わし座・アルタイル」と呼ばれています。

 本講演では、これらの星について、また、夜空では二つの星を隔てる「天の川」について、天文学的観点から詳しく解説します。

 講演終了後は、「荒木望遠鏡」 による天体観望会の実施を予定しております。私立大学最大の望遠鏡で、夜空の旅をお楽しみください。

 全国同時七夕講演会は、7月7日の七夕の日の夕方を中心とした前後の期間中に、全国各地で同時に講演会を開催し、天文学の普及の輪を広げようとするもので、日本天文学会と天文教育普及研究会との共催事業として、本学天文台が実施するものです。

概要

講師 河北 秀世 神山天文台長(本学理学部教授)
日時 7月7日(土)18:00〜18:45
※講演終了後、通常通り天体観望会19:00〜21:00を実施します。
悪天候時は、3D映像「宇宙への旅」(ライブ解説)を上映します。
場所 京都産業大学 神山天文台 サギタリウスホール
参加費 無料(入館料も不要)
申込方法 申込不要。(どなたでも参加できます)当日、直接会場へお越しください。
主催 京都産業大学 神山天文台
共催 日本天文学会、天文教育普及研究会

ご来場の皆様へ

  • 来場者用駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。(本学へのアクセス
  • 神山天文台までは階段・坂道がございます。特別なお手伝いが必要な方や、歩行が困難などで車での来場を希望される方は、事前にご相談ください。
  • 館内での飲食は、ご遠慮頂いておりますので、あらかじめご了承ください。
  • 講座終了後、天体観望会に参加される場合、中学生以下の方については保護者同伴でお願いします。
お問い合わせ先
京都産業大学 神山天文台
(事務取扱時間:月曜日〜金曜日8:45〜16:45、土曜日14:00〜20:00 ※休館日を除く)
Tel. 075−705−3001
Fax. 075−705−3002
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