全国同時七夕講演会2011
「七夕の星と天の川 〜中国から伝わった星図屏風〜」のご案内
天の川の対岸に離れている織姫と彦星が、七夕の夜に出会うことができるという伝説があります。この天の川の正体は、いったい何でしょうか?3D映像を交えながら、天の川のひみつに迫ります。
また、講演会の後半では、本学創設者の義父:新城新蔵が所有していた天文図(本学所蔵)や、岩倉実相院の星図屏風についてご紹介します。七夕伝説発祥の地である中国の星座もお楽しみください。
全国同時七夕講演会は、7月7日の七夕の日の夕方を中心とした前後の期間中に、全国各地で同時に講演会を開催し、天文学の普及の輪を広げようとするもので、日本天文学会と天文教育普及研究会、理論天文学宇宙物理学懇談会・光学赤外線天文連絡会との共催事業として、本学天文台が実施するものです。
詳細は全国同時七夕講演会のサイトをご覧ください。
概要
講師 | 中道 晶香(神山天文台専門員) |
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日時 | 2011年7月7日(木)18:30〜19:30 ※晴天時のみ、引き続き天体観望会19:45〜20:45を開催します。 |
場所 | 京都産業大学 神山天文台 |
参加費 | 無料(入館料も不要) |
申込方法 | 申込不要。当日、直接会場へお越しください。 |
主催 | 京都産業大学 神山天文台 |
共催 | 日本天文学会、天文教育普及研究会、理論天文学宇宙物理学懇談会、光学赤外線天文連絡会 |
ご来場の皆様へ
- 悪天候で天体が見えない場合は、天体観望会を中止し、講演会のみを実施します。
- 来場者用駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。(本学へのアクセス)
- 神山天文台までは階段・坂道がございます。特別なお手伝いが必要な方や、歩行が困難などで車での来場を希望される方は、事前にご相談ください。
- 館内での飲食は、ご遠慮頂いておりますので、あらかじめご了承ください。
- 講座終了後、天体観望会に参加される場合、中学生以下の方については保護者同伴でお願いします。
- お問い合わせ先
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京都産業大学 神山天文台事務室
(事務取扱時間:月曜日〜金曜日8:45〜16:45、土曜日14:00〜20:00 ※休館日を除く)
Tel.075-705-3001
Fax.075-705-3002