今年最後の一般公開の12月25日（土）は、クリスマスでもあります。

　クリスマス・ツリーの一番上に飾られている星は、聖書に書かれているベツレヘムの星を表していると言われています。
しかし、その星の正体についてはいろいろな説があり、はっきりわかっていません。

　そこでクリスマスの夜に、河北 秀世 神山天文台長が、クリスマスの星について説明します。

　15分程度の講演の後に、通常の天体観望会も併せてお楽しみください。

　なお、悪天候で天体を観望できない場合は、クリスマス☆スペシャル講演会の後に、引き続き3D映像とライブ解説「宇宙への旅」を上映いたします。

日時	2010年12月25日（土）18時15分〜18時30分
場所	京都産業大学　神山天文台
講師	河北 秀世（神山天文台長）
参加費	無料
対象	どなたでもご参加いただけます ※夜間の中学生以下のご来場につきましては、保護者同伴でお願いいたします。 予約不要（先着90名を超えますと、立ち見となります。）

• 神山天文台12月、2011年1月の一般公開ご案内