イタリア人デザイナーの通訳サポーターをしました!
イタリア人デザイナーと京都の伝統工芸職人とのコラボレーションに、イタリア語専修の学生12名が通訳サポーターとして参加しました。
この事業は、京都府がイタリアの若手デザイナーを京都に招聘し、京都の伝統工芸職人と協力しながら約1ヶ月間で新しい商品を作り出していくもので、恒例事業となっています。
デザイナーと職人の間をサポーターが橋渡しをし、意思疎通がスムーズに行くように心がけました。普段、通訳の機会が少ないため、また特殊な専門用語が飛び交う中で戸惑うこともありましたが、無事、デザイナーと工芸職員のコラボレーションによる新商品を開発することができました。

