頑張る“コッカン生”

 12月から1月にかけて行われた学内のコンテストにおいて、国際関係学科の学生たちが積極的に参加し、見事受賞を果たしました。

サギタリウス・チャレンジ「第4回日本語ディベートコンテスト」

 12月にはサギタリウス・チャレンジ第4回「日本語ディベートコンテスト」が開催されました。本年度は『日本における外国人労働者問題』をテーマに活発な討論が行われ、国際関係学科2年次生の大谷雅仁さんと中国語学科2年次生の堀内幹太さんのチーム「KENT」が見事、サギタリウス賞に選ばれました。

第4回日本語ディベートコンテスト

サギタリウス・チャレンジ「第4回 英語ディベートコンテスト」

 同じく12月に開催された第4回「英語ディベートコンテスト」では、“Japan should accept more foreign workers.”という命題のもと、肯定側・否定側の立場から活発な討論が行われました。ここでは、国際関係1年次生の松下芽依さんとフィンランドからの交換留学生Minna KAUKONIITTYさんのチーム「Team I-MinD」が優秀賞に選ばれました。

第4回「英語ディベートコンテスト」

サギタリウス・チャレンジ「第2回グッド・トライ部門」

 1月21日、5号館1階ロビーにおいて平成21年度サギタリウス・チャレンジ「グッド・トライ部門」の表彰式が行われました。グッド・トライ部門は、本学在学中の失敗経験を、思い思いの形で表現してもらおうというもので、今回が2回目となります。

 今年度は14人の応募者の中から、一次選考(書類審査)、二次選考(プレゼンテーション審査)を経て、グッド・トライ賞1人、優秀賞2人、入賞5人の計8人の受賞者が選ばれ、国際関係学科の2年次生、川ア彩さんが入賞を果たしました。

第2回グッド・トライ部門

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