インドネシアから中高生の文化友好使節団が本学を訪問

 本学外国語学部インドネシア語専修コースでは、昨年から、ジャカルタに本部を置くNGOのプサク財団(フリタ・ディア代表)主催の中高生による文化友好使節団の訪問を受け入れています。

 今年は、6月25日(水)に、中高生16名、引率2名が本学を訪れ、主にインドネシア語を学ぶ学生との様々な交流プログラムに参加し、友好関係を深めます。
 そして、6月26日(木)には、本学附属中学・高校を訪問し、附属高校3年生と会食、茶道を体験しながら交流します。
 また、6月27日(金)〜29日(日)の間には、インドネシア語専修学生の家庭にホームステイし、日本の生活を実体験することにもなっています。

インドネシアの文化友好使節団が本学を訪問

学生作成のポスター:
インドネシア語専修2年 作 麻衣子

6月25日(水)日程
11:00 交流会 [場所:神山ホールの1階エントランス]
  1. 生徒・学生代表の挨拶、記念品の交換
  2. インドネシアの中高校生による民族舞踊および両国の歌の披露
  3. インドネシア語専修の学生による、インドネシアの竹楽器(アンクルン)演奏と合唱
  4. 杖道部員の演武見学と体験
  5. 七夕の装飾および浴衣の試着
  6. 全員による歌の合唱、記念撮影
12:30 ホームステイのホストファミリー(本学学生)と生徒との顔合わせと説明
13:00 坂井学長への表敬訪問
13:15 昼食
14:00 学内の施設見学(図書館、コンピュータールームなど)
16:00 解散

 11:00から12:30の交流会は、インドネシア語専修生以外の学生も見学が可能です。
 日ごろから、「たのしく学ぶインドネシア語」や「インドネシア語コミュニケーション論」
 でインドネシア語を学ぶ他学部、他学科生や、異文化交流に関心のある学生の見学を歓迎いたします。

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