京都市立紫野高校でインドネシア語教員が
シンガポールについて講演しました

 去る平成19年11月19日(月)と12月7日(金)の二日間、紫野高校が生徒達の多様な興味・関心を高め、学習活動に生かしていく取り組みの一環として実施する「スーパーコンパス講座」で、インドネシア語専修の安田和彦准教授が「シンガポールってどんな国」と題して、シンガポールについての講演をされました。

 

 シンガポールを研修先とするI類とII類人文系の一年生240名の皆さんが、シンガポールの人々と心に残る出会いをし、その後の高校での学習の動機になるような交流が現地でできるように、シンガポールという多民族国家・多言語社会の文化の多様性について、歴史的事項も交えての安田准教授の講演でした。

 

 講演後の質疑応答も活発に行われ、大変有意義な講演となりました。

 
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