先日ドイツ語学科卒業生有志が企画した食事会が開かれました（2008年8月12日）。

　もともとは、「ドイツ語学科の卒業生、現役生で集まろう」と個人的なネットワークを通じて声をかけたところから始まった企画だったようですが、当日は仕事が終わってから駆けつけてくれた卒業生、日本にあるドイツ系企業でインターンシップ真最中のドイツ人学生、オープンキャンパスでドイツ語学科の模擬授業に参加してくれた受験生と、嬉しいゲストも多数参加してくれました。「ドイツ語」をキーワードに多彩な顔ぶれが集まり、日本語とドイツ語が飛び交うなかで新しい出会いや久しぶりの再会を大いに喜び、語り合いました。総勢２１人の Party は大いに盛り上がり、予定の２時間はあっという間に過ぎてしまいました。

　「また、いつになるか分かりませんが、あんな Party を開いていけたらと思っています。」
　今回の企画者のこの言葉は、参加者全員の思いを言い尽くしているものだったに違いありません。」