訪韓研修団一行
大島さんは、後方左から6番目

　外国語学部ドイツ語学科４回生の大島　龍さんが、（財）日韓文化交流基金主催の日本人大学生訪韓研修団に選抜され、韓国を訪問しました。（財）日韓文化交流基金は、日韓両国の民間の文化交流を強化し、相互理解と信頼関係を築くことを目的として、毎年、全国の学生から日本人学生を選抜し、韓国に派遣しています。　2007年度は、28名の学生が選抜され、10月30日〜11月8日間に日本人大学生訪韓研修団として、韓国を訪れました。

　交流プログラムとして、ソウル滞在中に、キョンヒ大学を訪問し、韓国の学生と様々なテーマで議論し、相互の理解を深めることが出来ました。　また、一般家庭でのホームスティを経験、韓国人家族との交流を通して、韓国の文化に触れることが出来ました。