本学神山ホールにおいて、ロンドンの劇団によるシェイクスピア劇の公演がおこなわれます。

　この度、本学神山ホールにおいて、再びロンドンの劇団によるシェイクスピア劇の公演がおこなわれることになりました。

　演目は、シェイクスピアの喜劇の中でも、最も洗練されていると言われている『から騒ぎ』です。昨年上演された『オセロー』や、後期ロマンス劇にも通じる、「嫉妬」や「死と再生」といった普遍的なテーマを秘めながら、人々の善意と悪意が絡まりあい、陽気な機知合戦や恋の駆け引きが繰り広げられます。英語のリズムの美しさと共に、身体表現を重視した演出による演劇の楽しさを味わう機会でもあります。

日時	2011年5月30日（月）17:30開場、18:00開演
上演時間	休憩時間も含めて約140分 （全5幕ですが、上演は途中休憩をはさんで前半、後半に分かれます）
場所	京都産業大学神山ホール
	入場無料
公演題目	『から騒ぎ』（Much Ado About Nothing）
	原作	William Shakespeare
	劇団	International Theatre Company London
	制作	Ashley Associates, Ltd.
	演出・脚色	Paul Stebbings
主催	京都産業大学外国語学部
後援	ブリティッシュ・カウンシル

• 劇団のオフィシャルサイト

会場の都合から、入場整理券を発行しておりますが、当日券も多数ご用意しておりますので、学外のお仲間やご家族をお誘いの上、気軽にご観劇にお越しください。
公演は原語上演ですが、日本語字幕がつきます。

※駐車場はございませんので公共交通機関をご利用ください。

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