この度、本学神山ホールにおいて、再びロンドンの劇団によるシェイクスピア劇の公演がおこなわれることになりました。

　演目は、シェイクスピアの四大悲劇の中で、最も早くから日本で上演されたと言われている『オセロー』です。シェイクスピア劇の中でも完成度が高く、「愛と嫉妬」にまつわる、普遍的なテーマを私たちに投げかけてくれます。また、英語のリズムの美しさと共に、身体表現を重視した演出による演劇の楽しさを味わう機会でもあります。

日時	2010年6月1日（火）午後6時開場、6時半開演
上演時間	休憩時間も含めて約155分 （全5幕ですが、上演は途中休憩をはさんで前半、後半に分かれます）
場所	京都産業大学神山ホール
公演題目	『オセロー』（Othello）
	原作	William Shakespeare
	劇団	International Theatre Company London
	制作	Ashley Associates, Ltd.
	演出・脚色	Paul Stebbings
主催	京都産業大学外国語学部
後援	ブリティッシュ・カウンシル、ALC Press, Inc., シェイクスピア・カンパニー・ジャパン

• 劇団のオフィシャルサイト

会場の都合から、入場整理券を発行しておりますが、当日券も多数ご用意しておりますので、学外のお仲間やご家族をお誘いの上、気軽にご観劇にお越しください。
公演は原語上演ですが、日本語字幕がつきます。

※駐車場はございませんので公共交通機関をご利用ください。

※公演終了後に路線バス（北大路行、国際会館行、上賀茂神社までの無料バス、二軒茶屋駅までの無料バス）の増便を予定しております。
We will plan for additional transportation by bus after the program.
(to kitaoji station, International conference Center)
[free] (to Kamigamo shrine,Nikenchaya station)

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