心理言語学・言語科学 成果発表会のお知らせ
外国語学部の鈴木孝明ゼミ、高橋ゼミおよび大学院の言語習得研究では、心理言語学(言語科学)プロジェクトを中心に授業を進めてまいりました。
この成果を学生の口頭発表という形で一般公開いたします。学生だけでなく、言語獲得や言語処理に関心をお持ちの教員の方々も是非ご参加ください。
日時 | 2008年1月15日(火)4限・5限 |
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場所 | 12322教室 |
第1発表 | 15:10から15:40まで(発表25分、質疑応答5分) 日本語文理解における幼児の格助詞と関係節 (齋藤麻理 佐藤雅美 田中浩彰 内田貴子 山田有佳里) |
第2発表 | 15:45から16:15まで(発表25分、質疑応答5分) 第二言語習得におけるドイツ語の関係節について (小西佑太 黒田貴子 溝口智美 田中浩彰) |
休憩 | 16:15から16:45まで |
第3発表 | 16:45から17:05まで(発表15分、質疑応答5分) 英語の副詞のあいまいさについて (山口貴士) |
第4発表 | 17:10から17:40まで(発表25分、質疑応答5分) 不定詞節内での照応表現:第二言語習得における束縛原理AとB (藤井万佑子 原川展一 人見瑞穂 南部有香 妹尾亘 重田明将 弥益麻理奈) |
第5発表 | 17:45から18:15まで(発表25分、質疑応答5分) 幼児の文理解から探る二重目的語の語順選好 (磯野将典) |