教育研究上の目的

 優れた外国語能力と豊かな教養を涵養し、各国、各地域の言語のみならず、その文化、社会、歴史に通暁するとともに、広く国際社会への理解を深め、将来、グローバルな視野に立って各界で活躍できる人材の養成を目的とする。

英語学科

 世界で通用する高度な英語力の習得とともに、第2外国語の基本的運用能力を身につける。さらに英語学、英語圏の文学・文化、英語教育の分野の研究を深め、豊かな教養と柔軟な判断力を備えた真の国際人といえる人材の養成を目的とする。

ヨーロッパ言語学科

 専攻する言語の高度な運用能力の習得とともに、英語の確かな運用能力を身につける。さらに専攻語圏及びヨーロッパの文化、社会、歴史、メディアについての研究を深め、豊かな教養と柔軟な判断力を備えた真の国際人といえる人材の養成を目的とする。

アジア言語学科

 専攻する言語の高度な運用能力の習得とともに、英語の確かな運用能力を身につける。さらに専攻語圏及びアジアの文化、社会、歴史についての研究を深め、豊かな教養と柔軟な判断力を備えた真の国際人といえる人材の養成を目的とする。

英米語学科

 世界で通用する確かな英語の運用能力をもち、さらに英語学、英語圏文学・文化、英語教育の分野の研究を深め、深い知識と柔軟な判断力を備えた真の国際人といえる人材の養成を目的とする。

ドイツ語学科

 高度なドイツ語運用能力と、ドイツ語圏の文化・社会・歴史についての奥深い知識を身につけ、それらの上に立って世界の動きを理解し、困難な問題にも広い視野から的確な判断ができる人材の養成を目的とする。

フランス語学科

 フランス語の高度な運用能力を身につけるとともに、フランスとその他のフランス語圏の言語・文化・社会などについての学識を深め、将来、その語学力や知識によって社会に貢献できる人材の養成を目的とする。

中国語学科

 中国語の学習を通じて、中国全土の共通語である「普通話」の高度な運用能力を修得し、語学・文学・歴史などの多様な分野の研究を深め、真の国際人となる人材の養成を目的とする。

言語学科

 ロシア語、スペイン語、インドネシア語、イタリア語のうち、専攻する言語の高い運用能力を獲得し、各言語圏の言語、社会、文化、歴史に関する深い教養を身につけ、国際社会で活躍できる人材の養成を目的とする。

国際関係学科

 英語に堪能で複雑な国際情勢に対応でき、複眼的な視点を持ち、英語を媒介とした国際関係学(社会科学)への理解と自分で考え問題を発見する能力を培い、問題解決のために積極的に行動する人材の養成を目的とする。

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