北上 光志教授がロシア語と日本語での源氏物語朗読劇に出演

 北上光志教授が、「木もれ日Genji」の源氏物語を題材にしたオリジナル朗読劇の脚本を、約3ヶ月かけてロシア語に翻訳しました。京都府とロシア連邦レニングラード州の友好提携20周年記念事業の一環として、北上教授と「木もれ日Genji」は、レニングラード州政府から招かれ、8月初旬に州都サンクト・ペテルブルク市で公演を行います。舞台では北上教授がロシア語で朗読した後、「木もれ日Genji」のメンバーが京ことばで朗読劇を演じます。渡航前の7月4日には、京都国際交流会館でプレ公演が開催されます。

日時 2014年7月4日(金)17:30開場、18:00開演
場所 KOKOKA 京都市国際交流会館
入場無料:定員211名(申し込み不要・先着順)
公演題目 「うたかたの花の夢」源氏物語
原作 紫式部 源氏物語
主催 木もれ日Genji
後援 古典の日推進委員会 京都新聞
PAGE TOP