インドネシアの文化友好使節団が本学を訪問されます
本学外国語学部インドネシア語専修コースでは、2004年12月26日、インドネシア・スマトラ島沖を震源として発生した大地震、それに続くインド洋での巨大津波、そして2005年5月27日に発生したジャワ島中部地震の被災者たちへの学内カンパおよび絵画・写真展を行い、インドネシアとの交流を図ってきました。

今回、ジャカルタに本部を置くNGOの一団体、プサク財団(フリタ・ディア代表)主催の中高生(参加者18名、引率者4名)による文化友好使節団が7月3日(火)に本学に訪問されます。
インドネシア語を学ぶ学生との交流、授業参観、施設見学を通じて、日本の総合大学への理解と日本の学生たちとの友好が更に深まることを期待しています。
文化友好使節団との交流会の予定表
2007年7月3日 | ||
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9:30〜10:15 | 交流会 | ・インドネシア友好使節団による踊りと歌の披露 ・京都産業大学学生によるアンクルン演奏 |
10:30〜11:00 | 学長への表敬訪問 | |
11:00〜11:40 | ラウンジ「ふるさと」での昼食 | |
11:40〜12:20 | 図書館見学 | |
12:30 | 解散 |