オリジナル楽器でバロックを〜音楽文化論A特別講義/文化学部聴覚セミナー〜

 昨年度の音楽文化論特別講義では中世音楽のレクチャー・コンサートをを行いましたが、今年度はバロック音楽のレクチャー・コンサートを開催することになりました。

 16〜17世紀に花形ソロ楽器だったリコーダーと、現代とは色々な面で違う17〜18世紀のバロック・ヴァイオリンを使い、当時一般的に使われていた鍵盤楽器のチェンバロに載せたオリジナル楽器による生のバロック音楽を、音楽文化論の受講生だけでなく学内の皆様にもお楽しみいただければ幸いです。

日時

2009年7月4日(土) 開演 14時〜16時

演奏

リコーダー 竹内 茂夫
バロック・ヴァイオリン 岡林 鮎美
チェンバロ 川勝 さちこ

予定曲目

G・P・テレマン トリオ・ソナタ ニ短調 TWV42:d10
A・コレッリ ソナタ ヘ長調 作品5-10
J・M・オトテール 組曲 ホ短調 作品2-4
B・マリーニ ソナタ《ラ・モニカ》
J・S・バッハ チェンバロのための協奏曲 ニ短調 BWV974
J・H・シュメルツァー ソナタ《カッコウ》
G・F・ヘンデル トリオ・ソナタ ヘ長調 HWV389 作品2-4 他

※曲目は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。

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