【藤井ゼミ】団体受検でニュース検定試験にチャレンジ!

 2015年6月16日(火)に、藤井ゼミの3年次生(16名)が、演習室を準会場としてニュース時事能力検定<ニュース検定>(※)の2級を団体受検でチャレンジしました。

 今年の4月より、3年次生が自主的にサブゼミを開き、政治、経済、暮らし、国際問題、社会・環境に関するキーワードや情報を共同で調べて学習してきました。現実の社会で何が起きているのか、自分たちがどのような政治経済情勢のなかで暮らしているかなどについて、受検準備を通して従来以上に深い問題意識のもとで見つめることができるようになったことでしょう。

※ニュース時事能力検定<ニュース検定>とは、日本ニュース時事能力検定協会主催の検定試験であり、2014年度までに全国で累計22万人以上が受検しています。新聞やテレビのニュース報道を読み解くための「時事力」を認定するもので、「時事問題」の理解に欠かせないキーワードや、社会の仕組みと流れについての知識を1級から5級の6段階に分けて測定する唯一の検定試験です。

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