京都産業大学「創立50 周年記念事業」経済学部主催
特別企画シンポジウム 「3.11」後の日本におけるエネルギー問題の構造を考える

「3.11」後の日本におけるエネルギー問題の構造を考える

 
京都産業大学は2015 年度に創立50周年を迎えます。
 経済学部は、理学部と並んで発足学部であるため、記念事業として、特別企画シンポジウムを下記の通り実施いたします。多数の方々のご来場をお待ち申し上げます。

【講演者】石井 彰氏

1950年東京都生まれ。上智大学卒業。エネルギー・アナリスト。エネルギー・環境問題研究所代表(前JOGMEC特別顧問、早稲田大学非常勤講師・研究員)。上智大学卒業後、日本経済新聞社記者を経て、石油公団で資源開発に携わる。1980年代末からは石油・天然ガスの国際動向調査分析に従事。ハーバード大学国際問題研究所客員、パリ事務所長などを歴任。『エネルギー論争の盲点―天然ガスと分散化が日本を救う』(NHK出版新書,2011年)、『天然ガスが日本を救う 知られざる資源の政治経済学』(日経BP社,2008年)ほか著書・論文多数。


【講演者】真野 秀太氏

1977年生まれ。慶應義塾大学卒業。ジョージワシントン大学公共政策学科環境資源政策学修了。2002年三菱総合研究所入社。環境・エネルギー研究本部地球温暖化対策研究グループ研究員として排出量取引制度等の国の制度設計業務、企業への温暖化戦略のコンサルティング業務を行う。2011年10月に設立直後の(財)自然エネルギー財団に入所し、自然エネルギー普及促進に関する調査・政策提言を行う。2014年2月より現職。現在、自然エネルギーの開発支援、自然エネルギー電源を活用した電力小売事業の立ち上げに従事。


日時 2014年10月8日(水) 13:00〜14:45 (開場12:30)
場所 京都産業大学「5号館5406教室」
交通アクセス
※駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
参加・申込

参加費無料・要申込

先着50名様
申込方法 申込みフォームよりお申込みください。
申込締切 2014年10月1日(水)16:00まで
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