大西 辰彦 教授、日仏経済会議(フランス・ノルマンディ州)で
京都府を代表して発表

2012年3月9日(金)フランス・ノルマンディー州ドーヴィル市で行われた日仏経済会議で、京都府派遣団を代表して本学経済学部の大西辰彦教授が「伝統と革新、そしてクールな千年都・京都」というタイトルで発表を行いました。
京都府とフランス・ノルマンディ州政府は産業交流を目的に友好宣言を結んでおり、今回の派遣団はノルマンディ州政府からの招聘に基づくもの。
当日は、日仏の研究者、企業、政府関係者など約300名が出席し、発表の後、ハイテク、観光、映画の3つの分科会が開催されるなど、活発な意見交換が行われました。