2011年12月16日−17日に、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された全日本証券研究学生連盟主催「証券ゼミナール大会」に3年次生の全員（5名）が出場し、立派に発表と討論をおこないました。

　「証券ゼミナール大会」では、全国から約30大学、約600人が出場しました。7つのテーマのうち、藤井ゼミは「排出量取引を巡る諸問題について」のブロックに出場しました。ゼミとしては初出場でしたが、5人が協力し、約半年間の準備作業を含めて大会当日（2日間にわたる発表・討論）の最後まで大いに健闘しました。

　今回は最優秀賞獲得には至りませんでしたが、「理解の水準は相対的に高く、各大学に最優秀賞獲得のチャンスがあった」との講評を審査員の先生からいただきました。