ユヴァスキュラ大学 カリー・ヘイモネン教授、
経済学部生に向けて熱弁を振るう

 経済学部では、ユヴァスキュラ大学との間での教育・研究交流を推進するため、11月9日から13日まで、本学の国際交流協定校であるフィンランドユヴァスキュラ大学から同経営経済学部副学部長カリ・ヘイモネン教授をお招きしました。同教授は、11月10日の「労働経済学B」、11月12日の「経済学英語講義B」において、それぞれ主に英語で、『フィンランド経済と欧州共通通貨ユーロ』と題した特別講義をされました。

ユヴァスキュラ大学 カリー・ヘイモネン教授、経済学部生に向けて熱弁を振るう

 また、11月11日には、経済学部教員の研究会において、「ユーロの対ドル最適為替レート」をテーマに研究発表がなされました。今年3月には本学経済学部の田中寧教授がユヴァスキュラ大学に招聘され講義や研究発表を行ってきましたが、今回のヘイモネン教授の招聘も両大学間の研究・教育交流の一環として企画されたものです。

 学生間交流については、今年度も本学1人、ユヴァスキュラ大生2人が交換留学生として双方の大学で学んでいます。

ユヴァスキュラ大学 カリー・ヘイモネン教授、経済学部生に向けて熱弁を振るう
ユヴァスキュラ大学 カリー・ヘイモネン教授、経済学部生に向けて熱弁を振るう

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