日本語ディベートコンテストで
経済学部生が優秀賞(2位)を受賞!

 平成19年12月19日(水)「サギタリウス・チャレンジ第2回日本語ディベートコンテスト」が開催され、経済学部3年(福田ゼミ)の松本真一郎さん【写真】の「チーム甲賀」が出場し、優秀賞(2位)を修めました。

入賞した「チーム甲賀」の松本さんから、喜びのコメントが届いております。

参加したきっかけは?

 今回ディベートに参加した一番の理由は、今後、就職などで社会に進んでいく際に、人に自分の思いを的確に伝えることや、お互いの意見を交わすことなどが重要になってくると思い、その訓練を学生時代に養っておこうと考えたからです。

ディベートで最も力を入れたこと

 ディベートは、「炭素税の導入に賛成か、反対か?」のテーマで行われました。参加者らは、開始直前まで自チームが賛成の立場になるか、または反対になるかがわからないため、議題に対してどちらの意見でも議論できるように準備する必要がありました。「チーム甲賀」は、その情報収集やお互いの意見を統一させておくことにエネルギーを注ぎました。

今後取り組みたい課題や目標

 これから就職活動などで忙しくなると思いますが、卒業に向けてしっかり勉強に取り組みたいと思います。特に、入学当初から目標としている教諭免許の取得に向けてがんばります!!

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