11月14日（水）13:00〜17:00に、5号館5407教室にて、経済学部3年次の３つのゼミ（福田充男ゼミ、藤野敦子ゼミ、福井唯嗣ゼミ）間での対抗ゼミ・ディベートが開催されました。

　ディベートでは、３つのテーマについて、2つのゼミ同士が順次対戦するという形式で行なわれ、緊張感のある熱い議論が繰り広げられました。　

テーマ１．米の輸入自由化の是非（福田ゼミｖｓ福井ゼミ）
テーマ２．最低賃金の大幅引き上げの是非（藤野ゼミｖｓ福田ゼミ）
テーマ３．外国人労働者の積極的受け入れの是非（福井ゼミｖｓ藤野ゼミ）

　参加ゼミ生以外にも、他のゼミ生や、先輩や後輩、また教員などの応援も加わり、会場となった教室には、100名を越える参加者が集まりました。
　最後に、ディベート後の投票の結果、福田ゼミが２勝（０敗）で優勝し、学部長から表彰を受けました。優勝した福田ゼミのメンバーからは喜びの声があがっていました。