学部学生・先端情報学研究科学生・研究員の論文4件が研究フォーラムにて受賞

 第7回 データ工学と情報マネジメントに関するフォーラムDEIM Forum 2015(第13回日本データベース学会年次大会)が、平成27年3月2日(月)〜4日(水)の日程で、福島県郡山市(磐梯熱海ホテル華の湯)にて開催され、500名以上が参加した。本学からも多数の研究論文が発表され、以下の賞を受賞した。

最優秀インタラクティブ賞

 映像における話題シーン検出と話題性に基づく受動的映像視聴システム
 王 元元(京都産業大学),渡部 雅俊(京都産業大学),河合 由起子(京都産業大学),角谷 和俊(兵庫県立大学)

優秀インタラクティブ賞

 コスメアイテムの使用感および嗜好度判定を目的としたレビュー分析手法の提案
 松波 友稀(京都産業大学),上田 真由美(流通科学大学),中島 伸介(京都産業大学)

学生プレゼンテーション賞

 ユーザ調理環境の自動登録に向けた調理道具の認識と登録
 吉藤 大貴(京都産業大学,宮森研)


 ニュースとツイート分析による話題に対する相関感情俯瞰グラフ
 上岡 由征(京都産業大学,河合研)

 データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM)は、データ工学と情報マネジメントに関する様々な研究テーマの討論・意見交換を目的とした合宿形式のワークショップである。 合宿形式とすることにより深い議論や活発な研究交流を促進する事を狙いとしている。大学・企業の若手教員・研究者・技術者および学生からの発表の他に、一般からの発表も広く受け付けている。

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