チームTeraCodersがACM-ICPC2014 アジア地区予選東京大会に参加

 7月11日に行われたACM-ICPC (国際大学対抗プログラミングコンテスト)の国内予選(72大学から326チームが参加)を突破した先端情報学研究科前期課程1年次生2人とコンピュータ理工学部3年次生1人からなるチーム TeraCoders は、10月18日〜20日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されたアジア地区予選東京大会に世界大会を目指し参加し、5時間にわたる奮闘の末11問中4問に正解しました。
 結果は、34校から40チーム(内海外から5校5チーム)中、大学ランキング22位、チームランキング27位の成績をおさめ、世界大会への参加はなりませんでしたが、先端情報学研究科/コンピュータ理工学部のチームがアジア地区大会に参加するのは昨年に引き続き2回目で、2年連続の世界へのチャレンジとなりました。

チームメンバー

  • 先端情報学研究科修士 1年次生 西田 昌彦さん、山枡 大祐さん
  • コンピュータ理工学部 3年次生 信貴 賢也さん
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