予選問題に取り組む学生たちの様子

　ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト国内予選が、7月6日（金）に実施され、本学からは、12チーム36名が参加した。

　同コンテストは、ACM (Association for Computing Machinery) が主催する大学生を対象としたプログラミングコンテストで、1チーム3名の学生がプログラミングの技術を競い合う。

　国内予選では、各大学においてインターネットを通して送られる7題の問題に挑戦する。成績上位チームが11月に実施されるアジア地区予選に出場することができ、アジア地区予選で優勝すると、世界大会に出場することができる。今回、残念ながらアジア地区予選への出場は果たせなかったが、今後もプログラミングの技術を磨き、国内予選突破向けて取り組んでいきたい。