電子情報通信学会データ工学研究会「データ工学と食メディア」(食メディア研究会協賛)でコンピュータ理工学部学生と教員が研究成果発表

野田 真さんの発表の様子

 電子情報通信学会データ工学研究会「データ工学と食メディア」(食メディア研究会協賛)が、2012年6月5日(火)〜6日(水)の日程で国立情報学研究所(東京都)において開催され、100名以上が参加した。

 全国の大学や研究機関から「食」をテーマとしたメディア処理技術の研究成果が多数発表され、本学からもコンピュータ理工学部宮森研究室の学生、および、上田研究室の教員による研究成果発表が行われた。

  • 料理レシピにおける調理動作の道具別難易度付与の一検討
    野田 真さん(コンピュータ理工学部4年次、宮森研究室)
  • 食材上に情報を重畳表示する調理支援システムの試作
    上田博唯教授(コンピュータ理工学部、上田研究室)

 発表後には、熱心な質疑応答が行われた。

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