情報処理学会
第136回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会

 情報処理学会第136回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会を2010年1月22日に、本学14号館14102教室にて開催しました。同研究会は、人間とコンピュータ、あるいはコンピュータを介した人間同士のインタラクション(相互作用)に関する研究を対象としており、この分野では国内で最も活発なコミュニティの一つです。

 今回は「察するインタラクション」と題したテーマで14件の研究成果が発表され、50名を超える参加者によって活発な議論が行われました。また、招待講演には本学コンピュータ理工学部の伊藤浩之教授に、「脳とコンピュータの融合は何をもたらすのか?」と題して、脳科学の立場からブレイン・マシン・インタフェース(脳波を利用した、いわば「考えるだけで」操作できるユーザインタフェース)研究の動向を講演頂きました。

情報処理学会第136回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会

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