5月30日、本学の交流協定校であり、大学院マネジメント研究科とデュアル・ディグリー・プログラムを実施しているミズーリ大学セントルイス校の学生・教員が、スタディ・ツアーの一環で本学を訪れました。

　当日はミズーリ大学学生22名、本学経営学部学生26名が参加。朝から上賀茂神社を訪問し、英語による詳しい解説を聞いた後、本学において神山天文台の見学および宇宙の3D映像鑑賞、学生の説明によるキャンパス散策を行い、その後、経営学部学生と会話を楽しみながら昼食をとりました。両校の学生とも英語、日本語を交えながらのコミュニケーションをとおして、活発な交流を行いました。

　ミズーリ大学学生は、京都の他、奈良、東京など16日間にわたり、日本各地を訪れます。