諏澤ゼミ学生 全国学生保険学ゼミナール2011大会で研究発表しました!

 諏澤ゼミでは、「全国学生保険学ゼミナール」に参加し、研究発表することを目標にしています。今年度の年次大会は、12月23日、24日の2日間にわたって、東京、代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。全国20大学により、ファイナンス、保険、リスクマネジメントに関係するテーマで27の研究発表が行われました。参加者は、各大学の学生、教員だけでなく、生命保険・損害保険業界からの実務者を含め200名以上にのぼり、各報告に対して活発な議論が行われました。

 今年度、諏澤ゼミは2グループに分かれ、「勤労者に適切なインセンティブを与える生活保護制度と公的年金制度のあり方」、「産婦人科医師減少問題とその解決に向けて」の2つのテーマについて報告しました。さらに、拓殖大学、武蔵大学の発表に対して、討論者の役割も果たしました。

 今後は、3月の論文集発行に向けて、研究内容を論文にまとめる作業に入ります。



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