諏澤ゼミ学生 全国学生保険学ゼミナールで研究発表!

 諏澤ゼミは、11月28日に近畿大学で開催された「全国学生保険学ゼミナール」関西報告会で、研究発表を行いました。このゼミナールは、全国14大学のファイナンス、保険、リスクマネジメントに取り組むゼミナールによって構成される、いわば「学生による学会」です。研究発表も運営も、学生が中心になって行っています。関西報告会には、京都産業大学のほか、関西大学、関西学院大学、近畿大学が参加するとともに、生命保険業界、損害保険業界からの出席もありました。

 今年度、諏澤ゼミでは、3年生と2年生のグループに分かれ、それぞれ「雇用問題解決のためのアプローチ −保険制度整備・活用の必要性−」「交通事故抑止に向けた自動車保険商品のあり方」というテーマで研究に取り組んでいます。

 当日は、各報告に対して学生間で活発な議論が行われるとともに、保険業界実務者の方々からも有益なコメントやアドバイスをいただきました。
 今後は、日本大学で開催される全国大会での発表、そして論文集発行に向けて、準備に忙しくなります。

諏澤ゼミ学生 全国学生保険学ゼミナールで研究発表
諏澤ゼミ学生 全国学生保険学ゼミナールで研究発表

PAGE TOP