Vol.062 男子ラクロス部 宮川 康仁さんインタビュー

今回は、2014年度関西学生リーグ戦を控えている
男子ラクロス部 主将 宮川 康仁さんに
お話を伺いました。

チームの雰囲気はいかがですか?

宮川 康仁さん(経済・4年次)
今年のチームは、4年次生を軸に選手層が厚いチームです。4年次生13人、3年次生10人、2年次生24人に加え、新入生が20人入部し、チーム内での競争が高まっています。お互いにライバル心を持って競いますが、ギスギスすることなく、明るく刺激しあえる良いチームです。

どんな練習をしていますか?

6月 産龍戦での様子
週5回の全体練習に加え、週3回のウエイトトレーニングをしています。ラクロスというスポーツは、激しいボディコンタクトが多く、強靭な体幹が必要なので、練習では主に体幹トレーニング、ウエイトトレーニングなどと言った体力面を強化するメニューを組んでいます。

チームの持ち味はどんなところですか?

去年のチームから、攻めるスタイルを続けてきて、ようやくその効果が出てきました。今年のチームも去年と同様、積極的に攻めるスタイルを貫くチームです。試合で心がけていることは、1クオーターにつき3点以上とり、合計12得点を取れるように目標を立てています。

関西学生リーグに向けての意気込みを聞かせてください。

関西学生リーグ制覇を目標にしています。また、本学は4年間プレイオフに出られていないので、今年こそはプレイオフに出られるように頑張ります。

宮川さんを取材して、宮川さんの表情や発する一言ひとことから、ラクロスに対する高い意識が伝わってきました。そんな宮川さんのチームならプレイオフに出られると願っています。

(2014.08.27)【記事:体育会本部編集局 野島 光太さん(法・1年次)】【写真:体育会本部編集局 浦野 礼奈さん(文化・3年次)】

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