Vol.013 法律相談部 内藤 慶彦さんインタビュー
文化団体連盟の春学期総会が行われ、
志学会直属団体から文化団体連盟に昇格された
法律相談部の主幹 内藤 慶彦さんにお話を伺いました。
まず、文化団体連盟への昇格についての感想を聞かせてください。

単純にうれしいです。昇格できたのは、先輩たちの築いたものがあったからこそだと感謝しています。また、部内でもここ数年、昇格への意気込みが感じられ、活動が活発になっていました。その為、昇格についてもスムーズに対応することができました。
法律相談部の活動内容や活動場所について教えてください
主に、大型連休を利用して、滋賀県内で一般の方を対象とした法律相談会を年3回行っています。また、ロースクールや学内でも相談会を行っています。
普段の活動では、相談会に向けての勉強や過去の相談事例を用いて模擬練習を行っています。
部員は、大多数が法学部の学生ですが、他学部生もどんどん入部してほしいと思っています。
普段の活動では、相談会に向けての勉強や過去の相談事例を用いて模擬練習を行っています。
部員は、大多数が法学部の学生ですが、他学部生もどんどん入部してほしいと思っています。
法律相談部の雰囲気を教えてください
活動中は、しっかりと集中し真面目に取り組みますが、それ以外の時は、アットホームな感じでワイワイと雑談したりしています。ほかにも、有志が集まってクラブ内で食事会や旅行などのイベントを企画したりして、クラブの活動以外でも仲良くしています。



法律相談部に入部したきっかけは?
4月の新入生勧誘の時期に、他のクラブの見学にも行きましたが、社会のために活動してきた成果を発揮したいという自分の希望と合ったので、法律相談部に入部しました。また、相談会があるのも魅力的でした。
最後に今後の目標などがあれば教えてください
最終的には、「京都産業大学法学部」といえば、「法律相談部」と言われるような法学部を代表できるようなクラブに成長したいと思います。
西日本の団体が集まるイベントがありますが、その中では、法律相談部は部員数も少なく残念です。これから法曹界への輩出を行い、OB・OGを増やしていきたと思います。
西日本の団体が集まるイベントがありますが、その中では、法律相談部は部員数も少なく残念です。これから法曹界への輩出を行い、OB・OGを増やしていきたと思います。
(2013.01.07)
【聞き手・構成:文化団体連盟本部 山口 武尊(経営 4年次)】
【書記・写真:文化団体連盟本部 梅田 泰彰(法 4年次)】