【共通教育推進機構】増田 将伸 准教授が第48回社会言語科学会研究大会で招待発表を行いました。

2024.03.15

共通教育推進機構の増田 将伸 准教授が、2024年3月8~10日に開催された第48回社会言語科学会研究大会で招待発表を行いました。発表タイトルは「正解到達型グループワークでの各自の解答の共有過程—解答の(不)一致への指向を中心とした検討—」で、英文読解グループワーク内で学生たちが各自の解答を共有する際のやりとりに解答の(不)一致への意識がみられることを、先行言明が優位性を持つという発話連鎖の性質から論じました。

写真提供/社会言語科学会広報委員会
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