国際文化学科 演習(ゼミ) テーマ・教員一覧

スペイン語世界:文学から文化へ

私のゼミではラテンアメリカ文化について調べています。最近の卒業レポートのテーマを紹介します。
古代文明:「マチュピチュが栄えた時代」「古代メソアメリカ文明における動物信仰」
比較文化:「北アメリカと南アメリカの先住民」「外国制作映画に描かれた日本人」
日系移民:「アルベルト・フジモリとペルーの日系社会」「日系ブラジル人」
生活文化:「ジャガイモ世界を歩く」「ラム酒と自由なるキューバ」「スペインの食文化」
観光:「スペインにおける観光」「世界遺産とメキシコの観光産業」

絵と物語から—こころの探索—

「絵」と「伝説や昔話」を縦糸と横糸にとり、そこに浮かび上がってくる、人の「こころ」を探求します。

アメリカの歴史

ゼミは私の専門である環境史と文化景観史をはじめとして、学生の興味があるアメリカの歴史を幅広く扱っています。先住民や19世紀のフロンティア開拓者の自然との関わり、ディズニーランドやセントラルパークの誕生と変遷などを多角的に分析しています。

ヨーロッパ文学における人間と社会

ヨーロッパ文学、特にフランスの小説から受講生とともに作品を選び、読んでいきます。小説や劇から、私たちの日常的な経験をより良く理解できる手掛かりを読み取りましょう。日本文学との読み比べも行います。

広義ジャポニスムの歴史をたどる

「ジャポニスム」というテーマを取り上げ、より大きな枠組みであるオリエンタリズム、植民地主義、帝国主義、近代国民国家の文脈でジャポニスムの様々な事象を受講生とともに考察していきたいと考えています。

中国文化を学ぶ

近くて遠い国、中国。この中国を本当の意味で理解するため、現代中国におけるさまざまな現象の根底にある中国の伝統文化に着目し、日本人と似ているようで異なる中国人のものの見方・考え方を解き明かしていきます。

ナポリ文化史

一級の史家たちが書いたイタリア語の文献を読みながら、スペイン帝国体制下のナポリ王国を多角的に検討します。

インドを中心とするアジア諸地域における宗教・思想・文化

インドにおける諸宗教・諸思想に加え、多様性と両極端の国インドを生きるインド人のものの考え方や生き方、インド人をインド人たらしめているものとは何かなどについて考察します。
またインドは仏教誕生の地でもありますが、ブッダに始まる古代インド仏教の他、チベットやブータン等に伝播した北伝(大乗)仏教や、スリランカやタイなどに伝播した上座部仏教、またアンベードカルによって開始されたインド仏教復興運動(現代インド仏教)などについても扱います。

creativeなるものをもとめて

絵画・映像・画像・ビデオなどのアート作品と、詩・小説・エッセイなどの文学作品の鑑賞と創造を行います。アート作品、文学作品ともに、さまざまな秀作をじっくり味わうだけでなく、学生自身も、ものづくりにチャレンジ。学生同士が批判して高め合いながら学ぶ場をめざしています。

ヨーロッパ古楽から見る西洋史

古いつの時代にも「恋の歌」があるなど、触れてみると「古楽」も身近で、現代とのつながりが感じられます。その世界の魅力を共に探りましょう。

舞台芸術(演劇、オペラ、ミュージカルなど)の仕かけとたくらみを探る

ホンモノの世界を表現しようと試みる演劇は、かえってホンモノにならない難しさを持ち合わせています。このゼミでは、20世紀のヨーロッパ演劇を代表する劇作家ブレヒトの演劇作法・理論を学び、舞台芸術のしくみとたくらみを考察します。また、ミュージカルやオペラの映像鑑賞や、劇場での観劇も行います。

短編小説研究

アメリカ文学を中心とした文学作品を研究するゼミです。まずは、自分の面白いと思った好きな作品を取り上げて、その背景や作品世界を分析・考察し、ゼミの友人との議論を通して、文学作品を研究する力を身につけることを目指します。ゼミ活動として、作品の朗読会や読書会など本を読むことに力を入れています。文学を読み解き、研究することによって、人間を取り巻く外界と人間の心の世界についての自分なりの視座を持てるようになることを期待しています。

文学作品の読解と研究

私の演習では、文学作品を主にとりあげます。文字で紡がれた文学テキストからイマジネーションの世界を想起させる能力は、日常を異化する力、多角的な視野を養う力を持ちます。文学作品の読解を通してイマジネーション力を育み、自分の興味・関心の本質を捉え、必要な資料を収集し、それらを論理的な文章で伝える練習をしましょう。

20世紀前半の英語文学

20世紀前半にイギリスで発表された小説を読みます。小説にはさまざまなアプローチが可能です。文化的・歴史的背景や手法の特徴などに注目しながら、ゼミ生ひとりひとりが新しい読み方を発見することをめざします。

近現代史、現代社会のトピックを深く掘り下げる

複雑に揺れ動いていく歴史・社会を鋭く分析するゼミです。是非ご参加を。
「落語長屋」顧問をしています。笑う門には福来たる。日本に笑いの渦を巻き起こしましょう。

ヨーロッパ文明史研究

わたくしのゼミではヨーロッパ史(一部はイスラーム文明史)にかかわる広いテーマを勉強しています。2018年春学期には、以下の歴史上の人物について受講生から発表してもらいました。アレクサンドロス大王、カール大帝、ローマ教皇ウルバヌス2世、コルテスとピサロ、エリザベス女王(1世)、ルイ14世とリシュリュー、ピョートル大帝、マリア・テレジアとヨーゼフ2世、ナポレオン(1世)、ビスマルク、レーニン、チャーチル首相、イブン・ジュバイルとイブン・バットゥータ

聖賢の言葉を読もう

哲学とは、自分の頭で物事を考えることを学ぶ学問です。しかしただ一人で考えているだけでは、なかなか得るところはありません。だからこそ私たちは過去の思想家たちの残した言葉を学ぶのです。そこには人間にとって根本的な問いがあります。そしてそれを根底的に考え抜いた言葉があります。それらの言葉を手がかりとして、それを自分の経験と照らし合わせながら考えていくこと、そしてそれを自分の言葉で表現することを学んでいきます。

ジェンダーと現代社会

ゼミでは「ジェンダーと現代社会」をテーマとして、受講生による口頭発表と討論を中心にして授業を進めています。各学期の前半は私が配布するジェンダーに関わる文献の抜粋をもとにして、学期の後半は各自が自由に選んだジェンダーに関わるトピックについて、発表と討論をしてもらい、学期の終わりにはレポートを提出してもらっています。
このような授業をとおして、現代社会のジェンダー問題について、受講生ひとりひとりが自分の頭で考え、プレゼンテーションを行い、アカデミック・ライティングにしたがってレポートを書く能力を身に着けられることを、めざしています。

哲学と宗教

人間はどこから来てどこへ行くのか。人の存在の意味や根拠をどう考えるか。古代のギリシア人が語った「不思議なものはさまざまあるが、人間以上の不思議はない」。その「不思議さ」を、哲学と宗教の双方の次元で探究します。また、学生それぞれが「主人公」(禅の言葉)になって、個人研究を口頭発表してもらいます。

日本の人物や社会を歴史的に考える

「日本史上の人物に関する調査・研究」を入口(3年次春学期)として、各自が興味・関心ある、日本の歴史・人物・社会に関する研究テーマを設定し、取り組み、その成果をまとめます。

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