進路・就職支援プログラム

入学時からライフスタイル(進路)選択の意識づけと
自己実現へのさまざまな支援。

就職活動を始めるにあたって、『いつ』、『何を』、『どのように』と多くの疑問や不安を持たれるかも知れません。
そのような『疑問・不安』を『自信』に変えるためにも就職ガイダンスをはじめ、さまざまな支援プログラム・支援体制を用意しています。

1~2年次生の就職支援

学部ガイダンス

「入学から卒業(就職)まで」を意識しながら、学部の学びや特性、学年の状況に合わせたタイムリーな話題を提供し、納得いく就職活動ができるように指導しています。

ミニガイダンス【少人数指導】

ゼミ・クラブ・任意グループ等、小集団を対象に進路・就職支援センタースタッフとの懇談の場をもち、学生の主体性を尊重しながら意見交換・質疑応答を活発に行っています。対象は全学年、年間を通して実施しています。

専任スタッフによる個別相談[随時相談可能](オンライン/対面)

進路・就職支援センターのスタッフと、各自のスケジュールに合わせて相談が受けられるように個人面談予約システムを導入し、みなさんの質問や疑問に毎日お答えしています。また、履歴書添削や模擬面接等の相談も受け付けています。学生一人一人の個性やニーズはもちろん、企業の特徴を把握し、“一人一人にマッチした進路選択”をサポートしています。個別相談はオンライン、対面ともに実施しています。

3年次生の就職支援

就職支援ガイダンス・セミナー

就活に必要な自己理解、エントリーシート、業界・企業研究、面接などの各種対策をレクチャーします。就活の流れ(スケジュール)を把握することでやるべきことが明確になります。また、ゼミやクラブなどの少人数グループへ出張スタイルで行う「ミニガイダンス」も実施しています。

専任スタッフによる個別相談[随時相談可能](オンライン/対面)

進路・就職支援センターのスタッフと、各自のスケジュールに合わせて相談が受けられるように個人面談予約システムを導入し、みなさんの質問や疑問に毎日お答えしています。また、履歴書添削や模擬面接等の相談も受け付けています。学生一人一人の個性やニーズはもちろん、企業の特徴を把握し、“一人一人にマッチした進路選択”をサポートしています。個別相談はオンライン、対面ともに実施しています。

学内企業セミナー・合同企業説明会

11月以降に学内で開催される学内企業セミナーや企業説明会は、就活生にぜひチャレンジしてほしい企業や、本学学生を積極的に採用したいという企業に参加いただいており、ここでの出会いをきっかけに自分の進路(就職)を決めた学生も少なくありません。約400社もの企業に出会える先輩一押し行事です。

筆記試験対策模擬試験・対策講座

さまざまな筆記試験に対応できるように、就職活動が本格的に動き出す前に実施。模擬試験を通じて実力を把握し、対策講座で自ら問題を解く力を養います。

模擬面接

採用選考で避けて通れない「面接」。本番さながらの面接を事前に体験し、心構えやマナーに磨きをかけます。面接は「習うより慣れろ」と言われています。

毎年約1,000名の学生が体験し、本番に臨みます。本番では失敗できないからこそ、学内では失敗を恐れずにチャレンジし、経験を積んでください。

就活祭[2月頃]

毎年2月に学生就職アドバイザーと、卒業生アドバイザーが集結します。卒業生アドバイザーによる仕事内容、やり甲斐、苦労が聞ける「OB・OG訪問会」をはじめ、学生就職アドバイザーによる模擬面接など、様々な就活支援行事を開催します。
例年、学生就職アドバイザー60名、卒業生アドバイザー80名(60社・団体)、本学3年次生ら約700名が参加する大きな支援行事となっています。

4年次生の就職支援

専任スタッフによる個別相談[随時相談可能](オンライン/対面)

進路・就職支援センターのスタッフと、各自のスケジュールに合わせて相談が受けられるように個人面談予約システムを導入し、みなさんの質問や疑問に毎日お答えしています。また、履歴書添削や模擬面接等の相談も受け付けています。学生一人一人の個性やニーズはもちろん、企業の特徴を把握し、“一人一人にマッチした進路選択”をサポートしています。個別相談はオンライン、対面ともに実施しています。

合同企業説明会

本学学生を積極的に採用したいという企業に参加していただき、ここでの出会いをきっかけに内定を決めた学生も多くいます。5月から翌年3月までほぼ毎月、開催しています。

独自の就職支援

京産ナビ(就職情報システム) [本学学生専用就職支援システム]

企業情報・求人情報や行事スケジュールなど、就職活動を支援する情報を提供しています。本学の学生だけが利用できる仕組みになっており、採用に関する最新情報や先輩からのメッセージなど他の就職情報サイトには無い、オリジナル情報満載です。

学生就職アドバイザー

就職先が決まった4年次生が就職アドバイザーとなって、後輩をサポートします。

UIJターン就職支援

全国から学生が集う本学では、地元に帰って働きたい、地方に根付いた企業で夢を実現したいと考える学生も手厚くサポートしています。

公務員支援

文理問わず、国家公務員、地方公務員(都道府県、市区町村、警察官、消防官など)を目指す公務員志望者を低年次から合格まで手厚くサポートしています。

卒業生による勉強会

卒業生が在学生の質問に答える勉強会です。業界内容・社風・経営理念・雰囲気など、企業や業界の「実情」を深く知る絶好の機会です。

個々に合わせた支援

航空、金融など業界ごとの支援行事や、理工系学生支援、体育会学生支援、大学院生支援、留学生向け支援など、個々の状況やニーズに合わせた支援行事を行っています。

メールなどによる情報配信

進路・就職支援センター主催の支援行事、本学ならではの求人情報など、就職活動に関する情報をメールなどへ随時配信しています。

保護者の方

教育懇談会 [保護者対象]

学生の進路決定には、保護者とのコミュニケーションも重要な役割を持ちます。本学の就職及びキャリア教育の取り組みに対する理解を深めて頂くために、毎年全国各地で開催しています。(開催地は年度により異なります。詳細は、教育懇談会サイト または郵送でご案内します。)

先輩の声

京都産業大学なら、理想の企業にきっと出合えます!

「どんな業界に就職すればいいのだろう」。就職活動を始めたばかりの頃は、自分の興味を惹く分野が分からず、卒業後の進路を絞り切れずにいました。「それならいっそ、分野を決めずいろんな業界をのぞいてみよう」と挑戦したのがインターンシップです。
3年次の夏から冬にかけて約30社のインターンに参加。1つでも多くの業界を知りたくて、あえてジャンルの違う企業を選びました。インターン先でグループワークに取り組むこともありましたが、そんな中で臆せず自分の意見を伝えることができたのは、1・2年次に履修した「O/OCF-PBL」(オーシフピービーエル)のおかげ。もともと大勢の前で発言するのが苦手だった私にとっては、大きな一歩を踏み出せた瞬間でもありました。
インターンを終えて、いよいよ就職試験本番。最初は自己流のやり方で挑んでいましたが、すぐに限界を感じて進路・就職支援センターへ。面接やエントリーシートに対して客観的なアドバイスをもらうことで、以降の面接ではどんどん手応えを感じるようになりました。
紆余曲折を経て機械メーカーに内定。振り返れば1年次の「O/OCF-PBL」から私の就職活動は始まっていました。早くから多くの企業に関わる機会に恵まれたおかげで、理想の企業に出合うことができたと思っています。就職につながる学びやサポート体制が整っている。京都産業大学の学生なら、これを活用しない手はありません。

経営学部 マネジメント学科 4年次
松田 紗佳さん
※掲載内容は取材当時のものです。

進路状況について

本学学生の気質は産業界からの高い評価を得ています。本学の就職支援では、独自システム(京産ナビ)やメール配信・オンラインイベントなど『デジタル』を活用したサポートと、全ての就職希望者と接点を持つきめ細やかな『アナログ』のサポートの両方を大切にしています。昨今の変化の激しい就職戦線でも最後まで諦めずに頑張る学生をサポートしています。
就職先の業界としてはメーカー・金融・流通・公務など、幅広い業界に進路を決めたほか、地域的にも、京阪神の企業へは勿論のこと、東京に本社を置く企業や、学生の出身県の主要企業に至るまで、様々なフィールドやエリアへ就職しています。
これまで社会のニーズに応えうる多くの卒業生を輩出してきた結果が、今日の本学への期待となり、その期待は今後もますます高まるものと思われます。

お問い合わせ先
京都産業大学 進路・就職支援センター
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-1441 Fax.075-705-1442
ace-kyujin@star.kyoto-su.ac.jp
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