施設設備計画

「第5期施設整備計画」は、本学が創立50周年を迎えるための準備と、次世代に飛躍するために必要なキャンパスの整備を行うもので、新たなキャンパス整備方針「神山自然学園構想」に基づいて進めています。

平成23年1月からは、京都市下京区の新校地に京都産業大学附属中学・高等学校の新校舎と大学施設「むすびわざ館」の建設に着工し、平成24年4月、附属中学・高等学校の新校舎も完成・移転し、本学の「知」の発信拠点としての「むすびわざ館」も開館を迎えました。
そして、いよいよ第5期施設整備計画の中間点を迎える計画がスタートします。
これまでは、教学改革に伴う理工系学部の新校舎建設、教育研究機能の充実を図るための研究施設の設置を行ってきましたが、平成24年9月からは、本学開学初期に建設した校舎の建て替えをスタートしています。
建て替えにあたっては、本学のキャンパス整備方針「神山自然学園構想」の柱の一つとしています“機能の充実と高機能化を図る”の具体的な展開として、

  1. 学部等の教育研究機能の移転及び事務室の移転を行い、教育研究環境及び修学支援機能の向上を図ること。
  2. これらの計画に併せて防災機能の充実やバリアフリー化を図ること。

を念頭に置いた計画としています。

新たな校舎等の建設

(1)中央図書館 書庫棟

現在の中央図書館に併設する形で書庫棟を建設しました。
書庫棟には、希望の図書を、中央図書館メインカウンターからコンピュータ操作により、コンテナを自動で搬送してくる「自動化書庫」(収容冊数約80万冊)を設置しています。
延床面積 1,408m2 地上3階地下2階
着工 平成23年1月
完成 平成24年9月

(2)万有館

理学部(旧2号館)の教育・研究を展開させる校舎として建設しました。
事務室の機能としては、理学部事務室の他、本学入学の窓口となっています「入学センター」事務室を、建物の1階に配置しています。
また、上下左右の学生移動の利便性向上を図るため、三叉路から新校舎にかけてエスカレータの設置と、10号館から12号館を結ぶ歩道拡幅を整備しました。
延床面積 7,005.12m2 地上4階地下2階
着工 平成24年6月
完成 平成25年9月

(3)雄飛館

2号館と3号館の空間(ピロティー)を活用して、教育及び福利厚生棟として建設しました。
1階には、専門書のほか一般図書を販売する書店。2・3階には、学生の能動的な学習を支援するラーニングコモンズを設置しています。4階には保健管理セ ンター、学生相談室を移転させ、健康面のサポート体制の充実を図っています。また、7号館から学生自治団体の一部と、放送局が移転しました。
雄飛館西側の空間には、ステージと憩いの空間(ピロティー)を併設しています。
延床面積 3,843.40m2 地上5階
着工 平成24年6月
完成 平成25年9月

(4)並楽館横(菖蒲池周辺)周回道路

理工系学部棟建設時に設置した14号館横の道路と並楽館横を結ぶ道路を、菖蒲池の散策路に沿って新たに設置しました。
この道路の設置により、鞍馬街道を通行せず学内を周回することが可能になり、併せて防災機能も向上しました。

(5)中央図書館及び第2実験室棟エレベータ

中央図書館と第2実験室棟にエレベータを設置しました。
第2実験室棟にはエレベータの設置に併せ、13号館前にかけての渡り廊下を設置しました。
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