文化学部 Q&A

文化学部の学びに関して、
受験生の皆さまからよく寄せられる質問にお答えします。

Q. グローバルな学びに関心があります。 文化学部と外国語学部の違いは?

A. 文化学部は、異文化理解を含めた 「文化」を中心に、外国語学部は、 言語を中心に研究します。

どちらの学部もグローバル化する社会で活かせる実践力を身につけますが、文化学部が「文化」を中心に据えて学ぶのに対し、外国語学部では国や地域の「言語の修得」に力を入れるなど、重点を置くポイントが異なります。特定の国や地域の言語よりも広く、哲学や宗教、文学、芸術、民族・歴史といったさまざまな文化について、専門的な視点・方法を身につけ研究したい人には文化学部が適しています。2学科・5コースが用意されていますので、興味や関心、将来の目標などに合わせて選ぶことができます。

Q. 京都文化学科と国際文化学科の違いはどこにありますか?

A. 「京都」を学ぶのが京都文化学科、京都から 「世界」を学ぶのが国際文化学科です。

文化学部の2学科の違いをひと言でいうと「京都をグローバルな視点で学ぶ」のが京都文化学科、「京都からグローバルな視点で世界を学ぶ」のが国際文化学科です。京都文化学科は京都に位置する本学の立地を存分に活かし、この地に息づく伝統、京都発祥の日本文化を現地調査などを通して深く理解しながら、世界に向けて発信する力を養います。国際文化学科は、世界各地の歴史や思想、文学・芸術などをあらゆる視点から考え、多様な価値観が交錯する社会を自分らしく生きる力を養います。

Q. 文化学部で学んだことは 実社会でどう活かせるのですか?

A. 国際社会で必要な相互理解・教養、 またビジネスの戦略上でも、 文化を学ぶことが役に立ちます。

多様な価値観が共存するグローバル社会は、いわば正解のない社会です。そんな中、文化学部では自国の文化はもちろん、世界各国、各地の多様な文化や価値観を理解することで、より的確と考えられる答えを導きだしていく力を養います。また、ビジネスの現場、たとえば食品産業や町おこしなどでも、文化に精通することが、新たなアイデア・戦略につながります。

Q. 留学について教えてください。

A.大学が提供するプログラム以外に 文化学部独自のプログラムも用意しています。

語学力の修得、異文化理解を目的に、学部生全員に海外体験を奨励しています。海外に暮らす外国人から京都独自の文化や様式について思いを聞くことも、京都への考察を深める上で意味があります。そこで文化学部では独自の在学留学プログラム「海外異文化研修」を設置し、英語力養成の集中学習のほか、留学先であるカナダ・タイの現地文化を学ぶ科目も用意。3カ月以上の留学を卒業要件としている京都文化英語コミュニケーションコースの学生の多くが、このプログラムを利用しています。

Q. 留学生と交流しながら学べる 授業はありますか?

A. 日本の文化や歴史、経済などを 英語で学ぶGJP科目があります。

まず、留学生を対象とした英語で行われるプログラムであるGJP科目の履修が可能です。この科目は、日本の文化や歴史、経済などを英語で学び、国際社会で活躍するリーダーや世界的な課題を解決できる人材を育成するプログラムです。また、文化学部京都文化学科の専門教育科目には「英語で京都文化実習」「サマーキャンプ」など、日本文化に関心のある留学生が受講している科目があり、留学生との交流が行われています。

Q. 留学の期間や費用はどのくらいですか? また、奨学金制度はありますか? 長期留学に行って、4年間で卒業できますか?

A. 留学制度によって異なり、 奨学金制度も利用できます

費用は留学先や期間によって異なりますが、長期(半年から1年間)で約90~450万円、短期(3週間程度)で約20~50万円、また本学には「外国留学支援金」制度(文系最大55万円が支給される制度)や「海外留学特別奨学金」制度を設けています。留学先で修得した単位は、審査により卒業に必要な単位として認定され、1年間留学しても4年で卒業が可能です。

Q. 就職先にはどのようなところがありますか?

A. 商社、金融、メーカーのほか、 国際的感覚を活かせる業種も

豊かな文化教養と国際的感覚を活かし、商社、金融、メーカー、航空会社、ホテルや旅行業などのサービス業に就職する人が多いことが特徴です。そのほかにも、京都文化に対する深い理解を活かして地元の老舗企業への就職や、また教員免許状を取得し、社会、地理歴史、英語の教員をめざす進路もあります。
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