2009年

サギタリウスからのメッセージvol.21を発行しました

本学教員の研究内容を紹介する冊子「サギタリウスからのメッセージvol.21」が完成しました。ご興味のある方はリエゾンオフィスまでお気軽にお問い合わせください。

「中信ビジネスフェア2009 第21回大商談会」が開催

 2009年10月14日(水)、15日(木)の2日間、京都府総合見本市会館 (パルスプラザ、京都市伏見区)にて、「中信ビジネスフェア2009 第21回大商談会」が開催されました。
 本学からはリエゾンオフィスの業務紹介ならびにサギタリウスからのメッセージなどの発行物の紹介を行いました。
 企業の方のみならず一般参加者からも本学に対してお話を頂くなど、多くの来場者が本学ブースにお越し頂きました。

知的財産セミナー(教員向け)を開催

 2009年10月7日(水)13:00より本学12号館12303教室にて、知的財産セミナー(教員向け)を開催しました。弁理士 古谷 栄男氏(古谷国際特許事務所)をお招きし、「ソフトウェアの特許」をテーマに講演していただきました。
 参加者から活発な質問や意見交換が行なわれ、有意義なセミナーとなりました。

イノベーションジャパン2009へ出展

 9月16日(水)・17日(木)・18日(金)の3日間、東京国際フォーラムにてイノベーションジャパン2009が開催されました。
 本学からは工学部の寺地徹教授/野添幹雄客員研究員が「タンパク質の「入れ物」を植物の葉の中に作る方法」をテーマに、コンピュータ理工学部の宮森恒准教授が「情報の質を見極める情報比較技術」をテーマに出展されました。
 このイベントは来場者が3日間で41,321名に上り、大盛況に終わりました。

寺地教授(右)
野添客員研究員(左)

来場者に研究内容を説明する
宮森准教授

2009年度版リエゾンオフィスガイドおよび研究・技術シーズ集を発行

本学では、リエゾンオフィスの活動内容を紹介する「リエゾンオフィスガイド」および本学教員の研究シーズを紹介する「研究・技術シーズ集」を毎年発行しております。
この度、2009年度版の「リエゾンオフィスガイド」および「研究・技術シーズ集」が完成しました。
ご興味のある方はリエゾンオフィスまでお気軽にお問い合わせください。

サギタリウスからのメッセージvol.20を発行しました

本学教員の研究内容を紹介する冊子「サギタリウスからのメッセージvol.20」が完成しました。
表紙をリニューアルし、より一層見やすい冊子になりましたので、ご興味のある方はリエゾンオフィスまでお気軽にお問い合わせください。

サギタリウスからのメッセージvol.19を発行しました

本学教員の研究内容を紹介する冊子「サギタリウスからのメッセージvol.19」が完成しました。
前回に引き続き、3名の先生の研究内容を掲載しています。
一般の方や学生の方にも分かりやすい冊子となっておりますので、ご興味のある方はリエゾンオフィスまでお気軽にお問い合わせください。

第8回産学官連携推進会議

 6月20日(土)・21日(日)の2日間、国立京都国際会館にて第8回産学官連携推進会議が開催されました。
 本学からはコンピュータ理工学部 上田 博唯教授、鳥インフルエンザ研究センター 大槻 公一教授の2名がパネル出展を行いました。
 ※共同研究機関であるダイワボウポリテック株式会社にも協力を頂きました。
 昨年度に比べ来場者数(4500名)や出展数(277ブース)が増えており、本学のブースにも多くの来場の方々にご来場頂きました。
 今回のイベントでは、両教授の研究成果だけでなく、来場者に新学部や天文台のこともアピールでき、大学としても成果がありました。

質問に対応する大槻教授

上田教授の研究内容の
説明をする研究院生の守屋さん

けんざい2009−第20回総合建築材料・住宅設備展

 2009年6月10日(水)から6月13日(土)にかけて「けんざい2009−第20回総合建築材料・住宅設備展」が、インテックス大阪3号館にて開催された。本学からは、コンピュータ理工学部 インテリジェントシステム学科 平井重行准教授が「日常生活の行動計測システムとその応用:浴室を例として」をテーマにパネル出展した。4日間の来場者数は40,361名(主催者発表)であり、本学ブースにも多くの方が来場。住宅関連企業等の方からは、平井准教授の研究内容に高い関心が寄せられた。また、多くの本学卒業生も来られ、本学の状況について知ってもらう良い機会になった。

第33回産学連携マッチング交流会(主催:社団法人京都工業会、京都産業大学)

 2009年4月15日(水)14:00より本学12525演習室にて、第33回産学連携マッチング交流会を開催しました。
 理学部鈴木信三教授により「アーク放電法を用いて作製した単層カーボンナノチューブの孤立分散法を利用した分離精製とその応用例」をテーマに講演していただきました。

 研究内容のプレゼンテーションのみならず、研究室訪問の時間もあったため、実際に精製する方法を目で見ることが出来、聴講者も有意義な時間を過ごしていました。

きょうと連携交流ひろば2009

 去る2月19日・20日に京都府・財団法人京都産業21主催による京都ビジネス交流フェア2009がパルプラザにて開催されました。

 本学からは、理学部 鈴木信三教授が「電気泳動法を用いた単層カーボンナノチューブの分離精製法に開発と応用」 についてパネル展示と15分間の講演を行いました。講演会場は満席で鈴木教授の研究テーマに対する関心度・期待度の高さがうかがえる講演となりました。

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