平成27年度 学部授業・カリキュラム改善に向けた
「重点テーマ」

今年度の重点テーマ・調査目的・期待する効果

本年度の重点テーマは、改革を行った初年次におけるプログラミング教育の評価と、それを通して初年次教育のさらなる充実(特に、数学教育)を図ることである。
期待する効果として、初年次において大学における学習習慣(事前・事後学習)の定着や、興味のある学問領域を見つけ、主体的にそれらに関係する学習を行うことへの意識付けを行えると考える。

学部授業・カリキュラム改善に向けた中間報告(春学期の集計結果を踏まえ、学部長が作成)

実施率:94%、回答率:71%であった。昨年度改革した基礎プログラミング演習1に関して、理解や習得度に関して、平均3.8とやや高い数値を得ることができた。ただ、まだ理解をしっかりと出来ているレベルに達していないため、担当者間の連絡を密にし、改善点を洗い出し、より良い授業内容に改革してく必要がある。
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