学部紹介
学びのポイント
1年次から4年次までの流れ
1年次から少人数制を導入
1年次の「基礎セミナー」を皮切りに、2年次からは各学科の専門分野のゼミが始まり、4年次には卒業研究に取り組みます。4年間一貫して少人数クラスのゼミを開講し、受け身でなく主体的に考え学ぶ姿勢を養います。
学びの幅を大きく広げる2年次からの学科制
学生の能力向上や目標実現をサポート!
- 幅広い共通教育科目を通じた文理バランスのある教養力
- インターンシップなどのキャリア関連の実践的な授業を通じた問題解決能力向上
- 会計や簿記の資格取得に結びつく科目の充実
- TOEIC対応の使える英語教育
- グローバル提携校ネットワークを活用した短期・長期留学
- 制度と異文化コミュニケーション
- 成績優秀者表彰制度
カリキュラムの特徴
3学科での専門性を深化させつつ、 各学科で開講されている講義を履修することで、学科横断的な知識と実践力を身につける。
学生の皆さんの興味・関心を尊重しつつ、今日的で、かつ経営の現場において求められる力を向上させることを念頭に置いて提供するのが、グローバルマインドプログラムとロジカルマインドプログラムです。
これらはあくまでも履修モデルですが、モデルとして掲げた科目群を履修することで、各学科の学びを超えた「学びの進化」を得ることができます。
これらはあくまでも履修モデルですが、モデルとして掲げた科目群を履修することで、各学科の学びを超えた「学びの進化」を得ることができます。
企業活動の舞台は地球規模に広がるグローバル時代。
グローバル化は、コインの表と裏の関係のように、ローカル(地域)に大きな影響と変化をもたらす。
グローバルマインドプログラムでは、グルーバル化とローカル化の両面について最新の理論と実践力が身につく科目群を配置しています。
グローバルマインドプログラム履修推奨科目群
- 国際経営論
- 多国籍企業論
- 国際経営戦略論
- 国際比較経営史
- 国際会計
- 東アジアの社会と企業グループ
- 東アジアにおける国際分業と競争(マネジメント特講)
- 現代中国の企業と社会
- 国際金融
複雑で不透明さを増す昨今の経営環境。
もっとも最適と思われるマネジメントを実践していくためには意思決定の論理的整合性が求められます。
ロジカルマインドプログラムでは、経験豊かな教授陣による事例研究、ケース分析を数多く体験することで実践力と論理力が向上する科目群を配置しています。
ロジカルマインドプログラム履修推奨科目群
- 経営戦略ケース分析
- 経営組織ケース分析
- ベンチャービジネス・ケース分析
- イノベーションマネジメント・ケース分析
- サプライチェーンマネジメント・ケース分析
- 財務諸表分析
- 中小企業経営論
- マーケティング・リサーチ
- 社会調査法
- 社会調査データ分析