経営学部創設50周年

卒業生と在学生が「むすんで、うみだす。」3つのイベントを実施します。

経営学部は、2017 年に創設50周年を迎えました。
記念事業として、『マネジメントレビュー』記念号を作成するとともに、
在学生と卒業生の「むすんで、うみだす。」を実現する3つのイベントを実施します。
 

3つの企画

下図に示しますように、卒業生と在学生の「むすんで、うみだす。」を実現する「活躍する卒業生再発見!ゼミ活動」「チャレンジ応援クラウドファンディング」「学部創設50周年記念シンポジウム&交流会」を開催いたします。

経営学部創設50周年を迎えて メッセージ

更なる躍進と飛躍のため、皆さんの力が必要!尖った人材は創意と失敗が出発点!

2017年、今年は京都産業大学経営学部が創設されて50周年を迎える年です。本学部は1967年(昭和42年)創設以後、これまで36,953名の卒業者を輩出しました。また、現在約2,800名の在学生が更なる成長と未来創造のために切磋琢磨しています。その場が経営学部です。
ひとは節目の年を大事します。節目によって、人に過去の歴史を客観的に見極める時間を与えてくれます。また、節目は未来の新しい節目を創造していく意識や意思、覚悟を再認識する機会にもなります。
それで、記念すべき2017年、本学部の50周年を迎え、お祝いと同時に更なる発展を引き起こすきっかけ作りを企画しています。(1)在校生による「活躍する卒業生再発見プロジェクト」、(2)チャレンジ応援クラウドファンディング、(3)シンポジウム及び交流会、です。これらの企画は、社会の様々な場所で活躍されている卒業生の皆様と現役の大学生、教員、そして事務が協力し合って成し遂げるものになっています。そのため、この企画自体が、ありきたりな記念イベントではなく、手間をかけ、本学部の過去と未来を結びつけながらも、新しい挑戦を意味するものになっていると思います。
京都産業大学経営学部の卒業生の皆様、在学生の皆様!
これらの記念イベントを通じて、過去50年の基盤を確認するだけでなく、これからの本経営学部の魅力を新たに生み出す年にしていきましょう。誇りと自慢できる心は、皆様の力があってこそ実現するものであると同時に、失敗を恐れない挑戦する心と創意が作れるものだと思います。このプロセスを在学生・卒業生の皆さんと楽しみながら、イベントに関わってみませんか。このイベントの成否は、皆さんの関心と応援にかかっています。

経営学部学部長 具 承桓


経営学部創設50周年イベントで「金メダル」の報告をします!

本学経営学部の創設50周年おめでとうございます!
このたび卒業生と在学生が「むすんで、うみだす。」3つのイベントが企画され、「むすぶ人」として「神山STYLE広報大使」を務めている私自身も大変期待を寄せています。経営学部50年の歴史には私が学んだ貴重な4年間の思い出も刻まれています。ラクロスとの出会いも経営学部の友人がきっかけでしたので感激ひとしおです。
卒業して数年後2008年にオーストラリアに渡り、世界の頂点を決めるラクロス・女子ワールドカップに出場し「金メダル」を獲得する目標に向かって挑戦を続けてきました。
そのチャンスをようやく掴むことが出来、今年7月イギリスで行われる世界大会にオーストラリア代表として出場することになりました。
経営学部の創設50周年記念イベントに関わる皆さんに良い結果を報告できるように、また、イベントを通して多くの在学生・卒業生の皆さんにお会いできることを楽しみに、日々励みます!

私は、世界で初めてアメリカのプロラクロスリーグMLLの選手15名を京都に招致 し、 日本代表との試合を行うための招致費用を集めるプロジェクトをスタートしました。
私はこの試合を実現させることで、次世代の選手たちの夢の創出のきっかけに繋げた「いと思っています。そして、私とラクロスを出会わせてくれた方々への恩返しの意味も込め、 「世界初」となる舞台を京都にある「京都西京極陸上競技場」で行うことを決めました。
 

京都産業大学「神山STYLE」広報大使
日本人唯一のプロラクロス選手
山田 幸代さん(2005年経営学部卒・2016年大学院マネジメント研究科修了)

 

経営学部創設50周年事業の学生広報大使が始動します!

学生広報大使任命式にて

経営学部創設50周年事業の学生広報大使に、天川 大毅さん、大林 優平さん、金沢 直樹さん、仲野 正志郎さんが任命されました。7月12日(水)に任命式が行われ、経営学部長・具 承桓先生より任命書が授与されました。

任命式に先立ち、7月3日(月)に本学で開催された卒業生でプロラクロス選手の山田幸代さんの壮行会に、横断幕を持って、応援に駆けつけました。

学生広報大使は、学部50周年記念イベントについてSNSを使った広報活動などを展開していきます。学生広報大使の今後の活躍にもご期待ください。


山田幸代さんと学生広報大使のメンバー

経営学部創設50周年イベントを応援するイメージキャラクター

経営学部創設50周年イベントの応援キャラクター「神山むすび」が誕生しました。学部の50周年のお祝いとイベントを応援する学生という設定です。名前は、本学の「むすんで、うみだす。」からつけられています。

イメージキャラクターをデザインしてくれたのは、2017年3月に卒業したばかりの中川 雄介さん。
神山むすびキャラクターは、現在4つのバージョンがデザインされていますが、今後も提供してくれるそうです。ぜひ、神山むすびちゃんの活躍もお楽しみに!

チャレンジ応援!!Crowdfunding

「ビジネスを始めたい」「スキルを活かして社会貢献したい」などの想いを実現したい方、クラウドファンディング(インターネット活用の資金調達)にトライしませんか?

経営学部では、50周年記念事業の一環として、READYFOR株式会社のご協力により、クラウドファンディングのプロジェクト申請をお手伝いします。
在学生でも卒業生でもプロジェクト申請できますので、この機会にチャレンジしてみませんか。
プロジェクト申請に先立ち、どなたでもご参加いただけるセミナーも開催します。詳しくは案内をご覧ください。
※クラウドファンディングのプロジェクト申請は締切りました。

 

在学生による経営学部卒業生インタビュー

経営学部の学生が、卒業生にインタビューをして、紹介記事を書いています。それぞれの紹介ページをご覧ください。

経営学部創設50周年記念 シンポジウム&交流会

※シンポジウムおよび交流会は終了しました。
経営学部創設50周年を記念して、下記のとおり、シンポジウム&交流会を行います。
交流会は事前申込みが必要です。順次お知らせします。


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