中井 透 ゼミ

ベンチャー精神と経営計画

ゼミについて

何をやるのか?

中井ゼミの研究テーマは「新しいビジネスの創造」。ゼミでの学びを通じて習得して欲しいのは「新しいビジネスを創り出す力」です。
教科書にもインターネット上にも存在しない、世界でただ一つのオリジナリティあふれるものを創り出すプロセスは、皆さんの中に潜む知的好奇心をくすぐることになるでしょう。
当ゼミではこの「創り出す力」の醸成を最終の到達目標において、目標達成のために必要な知識や経験を十分に得ることができるように、各学年、各セメスターでの学習内容がプログラムされています。

なぜやるのか?

起業家や彼らによって創り出された企業(これを「スタートアップ」といいます)が注目を集めていますが、華やかにスポットライトを浴びる企業がある一方で、倒産して消えていった企業も少なくありません。
ビジネスを創り出し、キチンとした経営を行って利益をあげて成長・発展させていくためには、「ヤル気」や「ひらめき」だけでなく、マネジメントの知識と的確な事業計画の策定が不可欠となります。こうした知識と経験は、起業家にかぎらず、あらゆる組織で求められますから、将来きっと色んなところで役に立つことでしょう。どんな職場の、いかなる役割を担っても応用可能な能力を身に付けてほしいからです。

どこから得るのか?

知識や経験の量と質は、紙媒体やインターネット、さらにはキャンパスを飛び出して現実に触れることで増加していきます。中井ゼミでももちろん、こうしたメディアを通じた情報収集は欠かせません。しかし、中井ゼミでしか存在しない「テキスト」があるのです。
中井ゼミで最も重要視するテキストとは、ゼミ生の発言、意見とそれらを交換し合って活発に行われる議論そのものであり、そこから生み出されるゼミ生独自の叡智です。当ゼミにおいて沈黙は金ではなく「禁」。何か一言しゃべったこと、この寄せ集めが何物にも勝るテキストになるのです。

いつ学ぶのか?

中井ゼミの3年間で、いつ、どんなことを学ぶのかについて下図に整理しています。なお、中井ゼミでは4年次の「演習5・6」において、全員、必ず卒業論文を作成します。就職活動と並行しながらの論文作成は決して容易いものではありません。だからこそ、苦労して完成させたとき、論文を書いていない人には分からない何とも言えない達成感を味わうことができるのです。

4年生の卒業論文をコンパクトにまとめた論文集「Vision Management」を編集し、毎年発行しています。1月~2月に実施する卒業論文発表会では2年生から4年生までのすべてのゼミ生に配布され、これを資料として4年生の卒業研究発表を聞くことになります。「Vision Management」の巻末には卒業生一人ひとりの顔写真とメッセージが掲載されており、卒業学年の学友だけでなく、後輩たちにとっても良い思い出となる一冊です。
なお、この「Vision Management」の最新号は図書館2階の教員図書コーナーに設置しています。
 

ゼミの魅力・アピールポイント

中井ゼミでは「人間力の育成」を掲げています。
このゼミでは上辺だけの知識を闇雲に詰め込むことをせず、社会人として、組織の一員として働くために必要な礼節や協調性、自己管理力に長けた人材を育成することにも注力しています。
ゼミは学習や議論を通した人間形成の場であるとの認識のもと、ゼミ活動のあらゆるシーンで人間力の育成に努めています。

学生へのメッセージ

演習内容からも分かるとおり、ゼミでの学習、課題の履行はグループワークが中心となります。他人と協力して同じ目的に向かって努力しようとする、積極性、協調性ある人が当ゼミには向いています。
ゼミコンパやゼミ旅行、課外活動などを積極的に行って親睦を深め、教員とゼミ生、ゼミ生間の相互理解と良好な人間関係を構築したいと思っています。加えて、同じ学年に留まらず、学年を超えた交流を行うことでタテの関係を構築していきます。こうしたことを含めたすべてのゼミ活動が、皆さんの人間力を高めるための一助になればと願っています。なお、当ゼミの特徴は以下の通りです。

みんなでやります

コンパや企業訪問などの公式なゼミ活動はすべて全員参加が原則です。ゼミ活動の内容と実施頻度については中井研究室のホームページで確認してください。なお、本学運動部の試合観戦や宝塚歌劇の観劇などは自由参加となります。

時間にシビアです

講義はもちろん、課外活動においても、遅刻、無断欠席は一切認められていません。時間にルーズな人、相手のことを慮れない人は当ゼミには向いていないと思います。

メリハリをつけます

緊張と緩和、オンとオフ、真面目な時は真剣で面白い時は抱腹絶倒。とにかくメリハリを重視して、貴重な時間を大切にすることを学びます。

最後に、下図のごとく歴代のゼミ長からのメッセージを中井研究室のホームページに掲載していますので、画像をクリックして覗いてみてください。

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