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今年6月と7月に発生した中国の戦闘機による自衛隊機への異常接近が発生しました。
中国軍の機体は自衛隊の偵察機と同じ高度を保ちわずか45メートル横を飛びました。非常に危険なニアミス事件は、対アメリカを想定した中国軍の迎撃訓練が関係していたと思われます。
今回、中国軍は空母を2隻投入し、初めて対アメリカを想定した大規模な軍事訓練を実施しており、その状況を偵察されることを非常に嫌ったようです。
これまで中国軍による危険な行動は、過去幾度と発生しています。2001年にはアメリカ軍と中国軍の機体が接触、死亡者が出る事件に発展しました。