コースの学び

コースの学びごとに専門の学びを深め、
少人数制のゼミで興味のあるテーマを研究

2年次からは重点的に学びたい分野を背宅して専門的な学修を開始。
選択したコースに限らず、個人の興味に応じて、
各コースの科目を横断的に学ぶことも可能です。

法律総合コース 法律学科

法律とその考え方を学ぶことにより、社会の基礎となるルールを理解し、それを通してこれからの自分の生き方や職業を考える契機を提供します。憲法・民法・刑法だけでなく、各人の生活に直結する会社法や労働法、社会保障法、裁判のルールを定める民事訴訟法や刑事訴訟法など、社会と経済、生活の基盤となる法律を幅広く学ぶことにより、法律の知識を得ると共に、社会人にとって大切な能力である論理的思考力を養います。

法律総合コース科目(選択必修)

コース科目 (選択必修18単位以上)

  • 憲法Ⅰ
  • 行政法Ⅰ
  • 行政法Ⅱ
  • 民法A(総則・物権)
  • 民法B(債権各論)
  • 民法C(債権総論・担保物権)
  • 民法D(親族・相続)
  • 商法概論
  • 会社法Ⅰ(会社の組織とガバナンス)
  • 会社法Ⅱ(会社の設立とファイナンス)
  • 刑法各論Ⅰ
  • 労働法Ⅰ
  • 社会保障法Ⅰ
  • 法社会学A
  • 国際法Ⅰ(総論)
  • 国際私法Ⅰ

履修を推奨する科目

コースの修了には関係ありませんが、コースでの学修に関連の深い科目を以下に推薦します

AL科目:ファンダメンタル・セミナー、2年次演習A・B、3年次演習A・B、4年次演習A・B 展開科目:憲法ⅡA(統治機構論)、憲法ⅡB(基本的人権論)、刑法総論、刑法各論Ⅱ、刑事訴訟法Ⅰ、民事訴訟法、労働法Ⅱ、社会保障法Ⅱ、国際私法Ⅱ

Voice
法律学科 3年次 久保 優奈さん

法律総合コースでの学び

社会安全コース 法律学科

社会安全という、市民と多機関が協働して、「安心・安全な生活」を実現するため活躍する職種に関して、知識を体系的に学べるのが当コースの特色です。実務家による講義や多彩な社会安全コース担当教員によるゼミを通して、将来、公務員の公安職(刑務官、法務教官、検察事務官、警察官、消防官など)、一般職(市役所など)を志望する学生にとって、公務員試験突破だけでなく、就職した後にも役立つスキルを教えることを目標にしています。

社会安全コース科目(選択必修)

  • 憲法Ⅰ
  • 刑法総論※
  • 刑法各論Ⅰ
  • 刑法各論Ⅱ
  • 刑事訴訟法Ⅰ※
  • 警察行政法
  • 社会安全政策Ⅰ(総論)
  • 社会安全政策Ⅱ(各論)
  • 法社会学A
  • 犯罪社会学
  • 犯罪心理学
  • 被害者学
  • 警察学概論

履修を推奨する科目

コースの修了には関係ありませんが、コースでの学修に関連の深い科目を以下に推薦します

AL科目:社会安全政策演習、ファンダメンタル・セミナー、2年次演習A・B、3年次演習A・B、4年次演習A・B、刑事模擬裁判、社会安全フィールド・リサーチ
展開科目:刑事訴訟法Ⅱ、行政法Ⅰ、行政法Ⅱ、少年法、被害者政策、警察政策論、刑事司法と外国人
共通教育科目:アクティブイングリッシュ(中級)-For Police

Voice
法律学科 2年次 横田 智也さん

社会安全コースでの学び

政治・国際コース 法律学科

世界情勢が大きく動いています。わたしたちの仕事や生活はそれらと無縁ではいられません。政治・国際コースでは、(1)日本と世界各国の政治やその歴史、(2)外交・安全保障にかかわる国際政治や国際法、(3)政治や社会を考えるための基礎となる思想や理論とその歴史、などを学びます。これにより、世界の動きをとらえる視座を養うとともに、地域社会や企業における、主張や文化の異なる人びとの間の紛争解決や、共存の方法も学びます。

政治・国際コース科目(選択必修)

コース科目 ( 選択必修18単位以上)

  • 憲法Ⅰ
  • 国際法Ⅰ(総論)
  • 国際法Ⅱ(国家管轄権)
  • 国際政治学Ⅰ
  • 西洋政治史Ⅰ
  • 西洋政治史Ⅱ
  • アジア政治外交史
  • 政治思想史
  • 政治学原論Ⅰ
  • 政治学原論Ⅱ
  • 政治過程論Ⅰ*
  • 政治過程論Ⅱ*
  • 公共政策と市民社会
  • 行政学
  • 地方自治論Ⅰ
  • 地方自治論Ⅱ

*隔年開講科目

履修を推奨する科目

コースの修了には関係ありませんが、コースでの学修に関連の深い科目を以下に推薦します。

AL科目: 政治学英書講読、ファンダメンタル・セミナー、2年次演習A・B、3年次演習A・B、4年次演習A・B、安全保障フィールド・リサーチ
展開科目: 国際法Ⅲ(国際人権法)、国際法Ⅳ(国際責任・紛争処理)、国際法Ⅴ(国際安全保障法)、国際法Ⅵ (国際人道法)、国際法Ⅶ(国際機構法)、総合安全保障論、西洋外交史Ⅰ、西洋外交史Ⅱ、公共政策 概論、地域ガバナンス論、環境ガバナンス論、地方自治未来論

Voice
法律学科 4年次 高橋 宏樹さん

政治・国際コースでの学び

地域公共コース 法政策学科

法律を踏まえて、政策を作ったり、事業を行ったりすることは、誰もが住み良い社会を作り上げるためには必要なことです。行政職に就くことを目指す皆さんをサポートする、公務員試験に特化したプログラムも本コースにはありますが、それに限らず企業人としてあるいはNPO・NGOのスタッフとして良き市民になるための基礎を培います。

地域公共コース科目(選択必修)

コース科目 (選択必修18単位以上)

  • 憲法Ⅰ
  • 憲法ⅡA(統治機構論)
  • 憲法ⅡB(基本的人権論)
  • 民法A(総則・物権)
  • 民法B(債権各論)
  • 民法C(債権総論・担保物権)
  • 刑法概論
  • 行政法Ⅰ
  • 行政法Ⅱ
  • 公共政策概論
  • 行政学
  • 政治過程論Ⅰ*
  • 政治過程論Ⅱ*
  • 地方自治法
  • 地方自治論Ⅰ
  • 地方自治論Ⅱ
  • 都市と法政策
  • 公共政策と市民社会
  • 地域ガバナンス論
  • 労働法Ⅰ
  • 社会保障法Ⅰ
  • 社会保障法Ⅱ
  • 格差と雇用政策

*隔年開講科目

Voice
法政策学科 3年次 藤岡 万琴さん

地域公共コースでの学び
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