数学に特化して学びを深めます。大学数学の基礎は線形代数と微分積分学からなり、その先には、
数の本質に迫る「代数学」や、図形の空間を扱う「幾何学」、微分積分学の応用である「解析学」や「確率論」といった分野に展開します。
また、基礎数理と応用数理を基盤として、段階的に専門性を高めながらビジネスで即戦力となる数学も学修。
マーケティングやWebの検索エンジン、感染症流行予測など、
幅広く応用され社会の役に立つ“生きた数学”を身に付けます。

Point

01

情報化社会の鍵となる
"生きた数学"を修得する

マーケティングやWebの検索エンジン、感染症流行予測など社会で幅広く使われている数理科学を、代数学系、幾何学系、解析学系、応用数学系の4分野を組み合わせて体系的に学修。ビジネスをはじめ、さまざまな分野に応用の利く“生きた数学”を身に付けます。

Point

02

進路に合わせたコースを用意

教員志望者のための「数学教育コース」と、ビジネスで生かせる数学を学べる「BizMath(ビズマス)コース」を設置。
興味や進路に応じて選択できます。

数学教育コース

中学校・高等学校の数学教員を志望する学生のためのコースです。小中高12年間の教育課程を統一的に捉えることで、つまずきやすい部分の関連性や指導ポイントの理解を深めるなど、生徒の力を着実に伸ばす教育スキルと高い専門性を持った数学教員を育成します。

BizMath(ビスマス)コース

一般企業や官公庁などへの就職を目指す学生のためのコースです。統計検定準1級合格を目指す「統計演習」、不確定な現象について予想する「確率・シミュレーション」、金融数学や数理ファイナンスで用いられる「リスクの数理」などの専門教育科目を開講しています。

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