学科・専攻

各学科の特色

英語学科

到達目標を明確にして、着実に"使える英語力"を向上させる

英語学科の第一の目標は"使える英語"のスキルを着実に習得することです。そのために、TOEFLなどを活用して目標を明確化し、そこへ到達するまでにするべきことをきめ細かく指導します。
そして、その習得した英語力を実際に活用し、英語圏の国々の言語や文学や文化などを学術的に分析・研究していく作業を通じて、論理的な思考力やコミュニケーション能力を高めます。

ヨーロッパ言語学科

世界に影響を与え続ける"ヨーロッパ"を、国と言語の枠を超えて学ぶ

現代社会の形成に大きな影響を与え、今、一つの地域として政治的、経済的なまとまりを強めているヨーロッパ。この地域への理解を深め、活躍するためには国や言語という枠組みでの学びだけでは不十分です。
ヨーロッパ言語学科では、「ヨーロッパ」を一つのまとまりと位置付け、その多様性と国や言語を横断した密接な関わりや、メディアなどの時代をリードする取り組みについても学び、現代社会が求める幅広い視野を備えた人材の育成をめざします。

アジア言語学科

世界を牽引するアジアで活躍する人材を育てる

いまや世界経済の牽引役となったアジア。そのアジアを舞台に、多様な分野で活躍する人材を育てるため、新たに語学体系を見直した学科がアジア言語学科です。 専攻の語学について基礎から丁寧に指導していくことはもちろん、アジアの歴史・文化・政治・経済などを幅広く学べるのも魅力です。 また、日本語・コミュニケーション専攻では、日本とアジアの架け橋となる人材を育成します。

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