英語学科/英語専攻

多様化するグローバル社会で活躍するための英語力を身につける

英語を実践的に使いながら専門知識を習得し、社会や働き方の多様化が進む未来を生きぬく力を身に付けます。レベルに応じてステップアップできる英語の授業は、少人数制とアクティブラーニング形式を採用。
プレゼンテーションやディスカッションの実用的なスキルを磨きつつ、ツーリズム、ジェンダー、SDGs、ポップカルチャー、または経済等に関連したグローバルな課題について、1年次から全員が英語で学びます。さらに、バイリンガリズムや、文学、異文化コミュニケーションなどの専門科目では、変化や多様性に対する柔軟な対応力に加え、相手の立場を理解する共感力を養います。

異文化体験を通じて英語力を高める「英語海外実習」

英語海外実習
本学での事前・事後学習と海外の大学での約3週間のプログラムを組み合わせた科目です。単なる語学研修だけでなく、それぞれの研修テーマ:英語教授法、アメリカのボランティアリズム、アメリカのアウトドア・レクリエーションとツーリズム、英国の歴史、文化、文学、そして観光とホスピタリティーを学びます。またホームステイや寮生活を通じて、使える英語力を養成します。早い段階で現地に赴き、生きた言語を学び、現地の人々と交流することで、帰国後の2年次以降の学修にも良い効果をもたらすと考えています。多くの先輩たちは、こうした経験をきっかけに長期留学を決めています。
 

先輩から学ぶ

先輩から学ぶ
入学当初の新入生オリエンテーションでは、長期留学体験者、英語海外実習経験者、海外インターンシップ体験者、英語系サークル等の先輩が、実際の体験談を語ってくれます。また2014年度開講の「英語基礎演習」では、通訳、旅行業界で働く卒業生から英語をどのようにキャリアに活かしていくのか貴重な話を伺う機会もありました。

先輩の学び

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