1年間留学しても、4年で卒業できる

留学の様子1
京都産業大学には「在学留学」という制度があります。
所定の審査基準を充たし、大学の許可を得れば、この制度により外国の大学へ留学できます。
帰国後、留学先で取得した単位は、審査にパスすれば、卒業に必要な単位として認定されます。
ですから、1年次より計画的に単位を修得していき、留学先で十分な成果を上げることができれば、1年間留学しても、4年で卒業することが可能です。

長期留学者の4年間の学び方

海外で修得した単位を認定。長期留学に参加しても4年間での卒業が可能。
長期留学者の4年間の学び方

1年次~2年次9月

本学では、長期の留学ができるよう交換・派遣などの留学制度を設けており、学期始めに留学を希望する学生に説明会を行っています。在学留学生には留学支援金が支給され、交換留学生については留学先での授業料も免除されます。ただし、英語圏の大学への交換留学生をめざす場合は、TOEFLスコア550点以上が求められます。

2年次9月~3年次7月

留学先の大学で現地学生とともに専門分野を学習します。さまざまな人との交流や異文化との出会い、すべての体験が新しい発見に満ちているでしょう。意欲次第で現地でのインターンシップなどにも参加するのも良い経験になるでしょう。

3年次8月~卒業

本学は海外の大学で修得した単位を卒業要件単位に認める「在学留学」制度を設けており、長期留学(1年間)に参加した場合でも留学先で充分な成果があれば4年間で卒業できる体制を整えています。
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